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ネガティブが悪で、ポジティブが正義?

けいです。

今日サムネ・宣材写真?になるように、撮影をお願いしました。
いつも通り笑える。って思ってたけど、難しかったぁ!
あと、あごを上げる癖があるんじゃろか?
「あご下げて。」を40回以上言われた。
あご下げると笑顔作るの難しいんですね。


という事で、近々写真変わります!!
乞うご期待!?


今日は少し、本を読んで、考えたけん、
少しアウトプットさせてください。


最近、ポジティブがいい!!自己肯定感を上げよう!
っていう発信をよく見る。
お前もじゃん!って言われるかもだけど…


ポジティブがいいってのはネガティブすぎる人が
フラットな状態になるためにポジティブになろって意味。
MORE BETTERな状態は、フラットな状態。
ポジティブすぎるのも少し問題があるんです。
ポジティブとネガティブのふり幅に人は疲れるんです。


そして、ネガティブが悪いって意味じゃない。
絶対、誰もがネガティブになる時はある。これは絶対。
発信を見ていると、ネガティブになることが悪いって捉える人も
居るような気がして、これを書いています。


ネガティブになった自分はいけないんじゃ…
って、ネガティブになることを責めたらいけんのです。
ネガティブは必要ってか、絶対なります。


だから大丈夫!安心して。みんな一緒じゃから。
ネガティブになるから自分を知れる。
自分の状態を確認できるし、思考の癖なども知れる。
フラットになる方法を実践できて、体感できる。


メタ認知を活用して、自分自身を客観的に見る。考える。
◎メタ認知
今、自分が感じていることを客観的に見る。
結果、自分が物事をどう見ているかを知って、
自分のフィルターで歪んだ世界を正す。
(ネガティブすぎて現実を変えているから。)
そして、物事を正しくなおす。


これをする理由も、ネガティブに物事をとらえた時に
ポジティブにしようというわけじゃなくて、
フラットな状態にする。平常心で心に余裕を持った状態。
自分自身を受け入れられ、他人も受け入れられる状態にしようってこと。


人はプラスかマイナスに偏る思考をしてしまいがちです。
例えば、
◎自分でコントロールしようのない事案に対しても
 100%自分のせいだと思ってしまう。
◎みんながいいと思ったものがよく見える。
 ランキングの1位の曲や、流行りの服、色などもそう。


自分の思考で、解決に導こうとしてもどっちかに偏ってしまう。
それを防ぐために、次の3ステップで、フラットな状態に持っていき、
失敗と思っていたものを成功の踏み台にできるようになります。


①内省を行う。
・今、自分が思っていることに対して、「なぜ?」「どうして?」と問う。
 例えば「何であんな行動をしてしまったんだろう?」
    「どうしてあの発言 をしたんだろう?」
といった風に、自分がネガティブに思うようになったきっかけに対して、
自分自身に問います。
それに足して「自分は不安が強かったから、それに耐えきれず、あんな言動をとったんだ。」という風に、答えが出ます。

②【逆転の発想】をする。
・内省で出た答えの逆を考える。
「不安が強いって何かいい事はないかな?」と問うてみると、
「不安だから事前準備はみんなよりしている。」
「その準備の内容をみんなにほめられたこともあったな。」
といい事や、過去に評価を受けたことを思い出せるかもしれません。

③改善策を考える。
「今回は準備不足だったかもしれない。
だから次回はもっと安心できる準備を行おう。」
などと改善策を考えられ、チャンスがあれば、
成功へとつなげることができ、偏ることもありません。
もしかしたら、もっと具体的な原因が分かり、改善できるかもしれません。


決してネガティブは悪いことではないし、
責めるべきものじゃないんです。
ネガティブになるからポジティブになれるし、
人の痛みや、苦しさも分かる。
そして何より、自分を知るきっかけになります。


ネガティブになった時こそ自分と会話を行い、
自分を見つめて、認めてあげましょう。
そんな自分もいいやつなんです。最高なやつなんです。
もっと自分を見て、聴いて、知ってあげようや。
そして、好きになったら最高じゃけん。


今回も最後まで見てくださり、ありがとうございました。


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