夢に見たヨーロッパ旅行での思い出（死ぬかと思った思い出）

旅に失敗はつきものと言いますが、あの失敗は本当にやばかった。 遡ること約15年。当時私は二十歳になりたてのキュルキュルの女子大生だった。イギリス留学を終え、せっかくだから冬休みを使ってそのままヨーロッパ一周しちゃおうぜと女子三人ヨーロッパバックパックの旅へと出発したのだ。ここで各国でのおおまかな事件を挙げておこう。 旅の始まりロンドンではおよそ１０畳に１２人寝泊りするという極めて密なホステルに泊まった。しかも部屋の一角にシャワーが付いているけど電気と換気扇がない。ついでに

サンゴクライシス気味だぜジーザスクライシス

外とのつながりがないので、自分の家事や育児の評価は主に夫にされる。　もともと自分への自信が低い方なので、何か注意されると必要以上に落ち込む。別に落ち込む必要なんてないのに。だってそれは本当に些細な事。 誰も完璧を求めているのではない。それぞれができることをすればいいと夫は言う。しかし私が何か一つすると必ず一言否定される。（えっなんでｗ）時間のロスがあるとか君より僕の方が上手くできるとか。一人暮らし歴が長い夫はそれが口癖のようだ。いい口癖ですね、うらやましい。それが毎日毎日毎

エックスジャパンのヒデが好きなんだが、彼のようなカリスマギタリストってなかなか現れないよなぁ。今見ても時代の最先端だ。特に1993年あたりの妖気漂うまでの美しい赤毛ヒデ…そして彼特有のピロピロ弾き（この表現で合ってる⁉︎）

夜中に現れる奴がいる。その名も妖怪、赤子の寝息吸い！

思い出す

お盆を過ぎて思い出す。嘘です、毎日思っています。 私の父は３年前に他界した。今でも息を引き取る瞬間をまざまざと思い出せる。でも辛いところや悲しいところは振り返ったらいやだよね。 いつも陽気な父でした。 子供の頃から父が大好きだった。 ピアノを弾いてくれたり一緒に映画を見たり、音楽のジャンルや美術のノウハウを教えてくれたよね。大人になってからもおすすめの本を貸し合いっこしたっけ。 結婚が決まる前、実家のアパートが売れた。 自分たちはもっと広い所へ引っ越せるけど、もしも

ライナスの毛布とやら

子供を産んでから私はとても恵まれていた。 実家は30分圏内。主人も家事や子供の世話を積極的にしてくれる。子供は健康体。私は頼れる人には思いっきり頼って産褥期を過ごし、そしてそれは今日まで続いた。 甘かったッ！！実に甘かった！！！ ここ最近娘のことが体力的に少ししんどい。なぜって彼女は人が好き（老人と男性を除く）、さらにどちらかというと体は激しく動かしたい方、おまけに奇声もあげられたらあげたい方、もひとつおまけに母ちゃん大好きっ子なのだ。 誰に似たというのだ！！！ジーザス

気づけば妊娠中から今まで、続けて八時間寝られることなんて全くなくて。 授乳で免疫も低くなるので、なかなか体調が思うようにいきません、、。 みんなどうやって乗り切っているんだろう。 世の母ちゃん達は偉いんだぞ。

りゅうくーん！起きんねー！！と毎朝大声で自宅で飼ってるウサギに挨拶するおじさんが隣に住んでいます。 たまに、ありがとうと言わんねー！とかご飯もう食べたー！？とか言いながら抜き打ちで窓を激しくガラガラ開けながら話してるのを聞いて思った。 うちがウサギやったら絶対脱走してるわ。

ミルクティーをたっぷり飲みたいのでスープボールで飲んでみた。 そういえばフランスでは、朝ごはんにクロワッサンとコーヒーを飲むんだけどこの時クロワッサンをコーヒーに浸して食べる。散らばったパンくずはマナー違反ではないとフランス人が言っていたことを思い出したなうです。

あの頃のウクレレが出てきた

　今日も今日かて雨でした。 さすがにする事もなく主人と家にいたら、以前から片付けろ片付けろと言われていた収納箇所を整理する流れになりました。そう、片付けてやりましたよ。これでいいんでしょう！なんとなくだけど、子供を見てくれてありがとう。今日はたまたま良かったけど携帯片手に子供相手が務まると思うなよ！と心の中でつぶやきつつ片付けをはじめました。 片付けをし始めると、ウクレレが手元に出てきました。 実はこのウクレレ、私が二度目に台湾で働いていた頃に買った物です。子供とウクレレ