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アジアNo1レストラン

お久しぶりでした。タイ旅行の続き書いていきます!

今回のタイの旅のメインデッシュ。

「メトロポリタン・バンコク」のホテルの中にあるタイガストロミーのレストラン。

2014年に「世界のベスト・レストラン50」のアジア版50のランキングで1位に輝いた「ナーム Nahm」に行ってきました。

アジアNo1レストランなんて心躍りますね。

どんな料理が出てくるんだろー??

2500B(約7500円)のコース料理。まずはドリンクを。

ダンナさんは白ワイン、わたしはピンクレモネード。

前菜やスープ、カレーなど数種類の中から選べるんだけど、味の想像がつかないものばかりで手探り状態でオーダー。

最初に出てきたのはパイナップルのアミューズ。

食べたことのない組み合わせでびっくりしたけど、すごくおいしい。

そして前菜4種類。

一口サイズでこちらもおもしろい組み合わせが多い。ただけっこう辛い。

そのあとご飯が出てきて、スープ。

わたしはトムヤンクンを。タイ料理の辛さは大丈夫な方だけど、このトムヤンクンはめちゃ辛ーい!!

このあとはタイスタイルでどどんとすべての料理が運ばれてきました。

これはわたしにとってはありがたかったです。

辛い料理が多くて1品ずつ完食してからというのはきつかったと思います。

辛くてごはんがないと食べられないけど、お腹いっぱいになってしまうという葛藤(笑)

箸休めが欲しくて、この揚げたエビに添えられてる葉っぱをぼりぼりと食べてました。

お口直しからの

デザート。

感想としては、ずいぶん尖った料理が多いなぁと思いました。

料理が辛かったのもあるけど、見たこともない香辛料やハーブの組み合わせなども多くて、メニューや料理を見ただけでは味の想像がつかないようなおもしろい料理が多かったです。

普段はパッタイ、ソムタム、カオマンガイなどの屋台料理ばかり食べてるわたしにとっては衝撃的なものばかりでした。

普通のタイ料理レストランでは絶対に味わえないものばかりだと思います。

ダンナさんと何が入っているか当てっこしたり、欧米人はこういうアジア料理が好きなんだなと思ったり、とてもいい経験になりました。

タイ産のワインを飲むこともできたダンナさんも満足そうでした。

食の英才教育を受けた気分です♪

世界中のおいしいレストランに行ってみたいなぁ。

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