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語学0からのフランス移住。それでも夏は来る2021

さっき、一度書き上げた文章が
完成直前に、すべて消えた!!!!!!!!!

なにかのお告げですか?

6月最後の日に、
えーって、つぶやきながら。
リライトしてみます。

きっと前より、素敵な文章になるはず。

私は2018年5月に、パートナーにくっついて、
フランスは中等部、ブルゴーニュ地方の
小さな村に、移住してきました。

まだ3年、もう3年目。

最近気づいた、マスクに守られた、
私のアイデンティティ。

フランス人だから

·マスクを元々つける習慣は皆無
·だって医療従事者のものでしょ?
·使い捨てマスクを店頭で見たことがなかった。

2019年、年末までのフランス

マスク着用は義務

が、先々週解除されて

先週末、Mesnayメネ、という小さな村でのお祭り、Plain de air 大衆の屋外でのマスク着用義務がとけると、みんなやっぱりつけないよね

それと共に、ハグやビズーの近距離挨拶も。

フランス特有の、日本人には無い距離感。
今まで、マスクを着ける事で、交わさなかった、あの感覚を、目の当たりにした週末。

心がざわついた

私が、フランスに馴染むことを、
サボるのには、十分過ぎるぐらい、
1年半という時間は、過ぎていき。

まるで、日本で暮らすかのような毎日を
送っていたのだと痛感しました。

全く気にしない息子は、
楽しそうにひたすらあそんでたけど

私はなんだかな、悲しいような気分になっていました。

それは、みんなが元の距離感、
この開放感のような状況に、
私は逆の閉塞感を感じていたから。

そして、言葉0からやってきた私も、
知り合いや、少し話せる人が出来た···

だから、余計に、
もっと話したい、仲良くなりたい。

でも、馴染めない私はなにー

転校生みたいな気分を3年目なのに、
感じた2021年の6月。

それでも夏はくる!

だから、サボり過ぎた
フランスという国の文化を、
もっと、どっぷり感じて。

この場所に身を委ねていく
7月にするぞ!

と、6月の締めくくりをします。

今月も、よくやったよ、私。
と、最後はしめくくるのです。

À bien tôt
Bonnejournée.


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