24.絶対に失いたくないもの
息子がいなくなって必死で探す夢を見ることがある。
おかあさんあるあるなのだろうか?笑
久しぶりにその夢を見た。
夢に出てきた息子はとても幼くて
(今は高校生で図体も態度も大きい兄ちゃんですw)
なぜか、息子を失ってしまったかもしれない
という設定になっていて
〇〇〇〇だから、この子だけは私に返してほしい!!
と泣き叫びながら、必死で探しまくっている。
しばらく探しているうちに、また設定が変わって
結果的に息子はわたしのもとに返ってきて
息子を抱きしめながら、今度は安堵で泣き続ける。
というところで目が覚めた。
夢の中とはいえ、あんなに号泣したのは久しぶりだし、
夢の中で叫んだ「〇〇〇〇」が
とてもいいことを言っていたような気がするのに
ちっとも覚えていなくて少し残念なのだけれど。
目が覚めてからもドキドキしてて、
本当に夢でよかったと胸をなでおろしながらも
まだ脳だか身体だかが興奮状態から冷めやらぬで
再度眠りにつけない時間をすごしながら
わたしには
大切なものはたくさんあると思っていたけれど
絶対に失いたくないものは
そんなにあるわけじゃないなあ、と気づく。
大切なものを数えるよりも、
自分にとって「絶対に失いたくないもの」はなんなのか
それをみていくほうが、
わたしはわたしのことがよくわかる気がしてならない。
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