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理論的でない私の「生命維持法」

Hello!
〔心を癒す英会話〕講師 / カウンセラーの
マリーナ恵子です👩‍🏫

英会話につまずく人を心ごとサポートし
人生もさらに楽しめるきっかけとなり、
欧米のような日常的メンテナンスとしての
カウンセリングも広め、
心の病を未然に癒せる社会を目指す。

マリーナ恵子

心と体はつながってる」とよく聞きますが

心の病による体調不良を10年経験してやっと
「あれ?私のことか〜」と理解しました😂

最近たびたび体調不良に見舞われ
何か氣付けというメッセージだと思い、
とりあえず、
私の心と体のつながりを振り返ってみます✏️

病欠が多めな人生

幼稚園のときは素直に(?)
走って脱走を試みたりしていましたが、

小学生から、けっこう休んだり
保健室行きからの早退
をしまくってました。

小さいころから
電車でお出かけすると倒れる体質ではあった。
(注射も倒れるけど、これはただ怖すぎて
大人の今も採血は横にならせてもらうw)

社会人になると、
頭痛、めまい、耳鳴り、腹痛、不眠、など。
少しずつ症状が出て、半休やら1日休やら。

そこから、コンボ、トリプル、フルコース
しまいには吐き気+貧血で動作停止。
からの休職や退職。

心から体へ反映する仕組み

朝起きて「行きたくない」と思うとき、
無理して頑張れば行けるし、
行ったら行ったで大丈夫って、常に解っていた。

とにかく感覚的に「ただ、行きたくない」ので
論理的に説明できないし、正直に言っても
世間的・社会的には休ませてもらえない。

だから、否定する余地のない「体調不良」を
どんどん無意識レベルから引き起こす
ようになった。

休みたいときは氣持ちを優先して休んじゃう。
頑張りたいときには体調崩して行けなくなる。

そんな自分だから、社会不適合、
いないほうが社会のためと思っていた。

でも、体調を崩してなければ今いなかったかも。
無意識や本能が作り出した「逃げ場」であり
生命維持法」だったと今では思う。

幼少期からだった

私の最初の記憶は2歳か3歳のこと。
祖父の手作りステージでのカラオケ披露か
トイレにこもる事件」か、どっちかが最初。

バレエの体験レッスンに連れて行かれ
指示に従うのが嫌だったのか
運動自体が嫌だったのか

トイレに行きたいと言い
レッスンが終わるまでやり過ごすつもりで
「まだ出ない〜」と言い続けてた記憶です😂

この場合、病氣ではないものの、
「体の状態」を理由にすることで
自分の心の安全圏に留まることができたと
学習したと思われます。

小学校からの病欠、
本当に体調悪くての休みが通常だけど、

「仮病」で休んだことがあるのも確か。
(特に小学校の体育はほぼ仮病な記憶です。
 すみません🙇‍♀️)

「世間的、社会的」にみると
"三つ子の魂百まで"の悪癖のようですが

子供のころが、実は、自分で体調管理というか
心身バランス調整ができていた
とも言えます。

休むという行動が大切

特に社会人になってくると、
いろいろ周りの人と調整をしなければならず
申し訳ない氣持ちが勝って休めないことも。

会社で受賞(休職1ヶ月前)

でも、無理に頑張り続けていると、私みたいに
仕事中に泣いたり怒ったりするようになって

結果的に何ヶ月も何年もたくさんの人に
迷惑をかけ続けることになりかねません!

そうなるくらいなら、1日だけ、迷惑かけても
休むことを強くオススメ
します!

もっと良いのは、普段から周りの人と調整して
持ちつ持たれつ、順番に休みを取る
という行動をしましょう!

「休む」も体調管理のための大切な行動!
「有給完全消化も仕事のうち」な日本へ!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

休職させていただけた会社や環境に
恵まれたおかげさまで、丸一年かけて、
今ではすっかり慢性症状はなくなりました。

こんな正直に書いていいんだろうか?
引かれないだろうか😂いや、引かれてもいい。

異文化にふれて「こんな選択もOKなんだ♪」
と心が軽くなるように、

一つの事例として何かのお役に立てば幸いです。

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