keiko_as|一級建築士

トントン拍子にこころの学び・自己理解→転職→そして起業を目指してスタート! 現在は ・…

keiko_as|一級建築士

トントン拍子にこころの学び・自己理解→転職→そして起業を目指してスタート! 現在は ・40代会社員 ・高校生娘と心の会話ができる親子関係が目標 ・学生時代は弱小バスケチーム一員→テニス 小さなボールに悪戦苦闘中 ・いつか何かの幹事をやるのが目標のミアビータ コミュニティメンバー

最近の記事

モノを選ぶ副産物

自分ではなかなか決めれないことに出会った時、あなたならどうしますか? 私は、おそらく決断が早い部類に入ります。 それでも、人生に悩んだ時、 本当に本当に後悔がないのか、 自分で分からなくなった事があります。 そんな時にはじめて、 カウンセリング、コーチングといわれるプロに相談しようと思いました。 私の場合は、転職のことやキャリアについて、相談したいと考えていたら、 いつの間にか、自分自身のこと、 家族とのことに向き合う必要があると気付かされます。 人に頼むと覚悟が決まる

    • 建築やってても自邸の設計で失敗する1

      こんにちは。 一級建築士のKeikoです。 読んでくださり本当にありがとございます。 今日は、わたしが12年前に自宅を建てたときのことから、 今さらながら、大切だなと感じていることをお伝えしたいと思います。 1.何を失敗とするのか注文住宅を建てられた方、たくさんの時間とお金を使ったのに、 失敗した!と思われる感想が多いように感じます。 検索をしてみると、本当にたくさんの失敗エピソードが出てきます。 失敗エピソードを大まかに分けてみました。  ・予算  ・間取り  ・設備

      • 叶えたい起業のこと

        「この住まいでよかったのだろうか。」 無事に完成した建物を前にして心の中で抱いた思いでした。 アトリエ系設計事務所で働いていたとき、 ご紹介で依頼をいただいた多世帯同居のための住まい。 その方の住まいへの要望のひとつが 「できるだけ多くの収納を作ってほしい」でした。 私自身も自宅を設計する時に叶えた要望の一つですし、 よくあるご要望です。 ですが、 この方のおうちに打ち合わせで伺ったとき驚いたことは、 ご依頼主の方の住まいが、ごみ屋敷に近い状態だったことでした。 平凡

        • 住まいづくりをとことんやろうと決めたその時

          「自分の人生を自分の力で歩もう」 2022年の4月、変わりたいと思った時、 頭に浮かんだのは転職というフレーズでした。 20代後半で結婚し30歳で1人娘を授かった私は、 娘との時間をしっかり確保しなくてはと、 保守的な思考で生きていました。 人生の優先順位の中で仕事の順位を下げ、 フルタイムではなく、 パートで細々と建築設計の仕事を続けて。 自分の力で歩む🟰経済的に自立する 未来の不安からいまを決めていたなと 今では客観視できますが、 当時はお金があれば解決する、 幸せに

        モノを選ぶ副産物

          note始めました

          はじめまして。 一級建築士 Keikoです。 『あなたらしい住まい・居場所づくりをゼロからサポートしたい』 起業には無縁と思い込んでいた私ですが、 紆余曲折あり、起業のために歩きはじめました。 やれることはぜんぶやる。 起業や未来のこと、これまでのこと、 わたしの人生の一端ではあるけれど大切なエピソードを記して、 誰かに響くnoteにしていきたいと思います。 どうぞお気軽に仲良くしてください。 時間を費やしたnoteの初投稿です。 時間がかかった理由は2点。 (1点はま