朝散歩、やってみたら…
2023年のはじまりは、実は体調がよろしくなかった。
年末年始のアメリカ旅行中から体調が今一つ。
時差のせいか睡眠が上手くとれず、日本に戻ってからも、なかなか朝起きられない。夜はなかなか眠れず明け方を迎え、結果、起きる時間が遅くなる、という悪循環。
通っているテニススクールの早朝クラスが平日7時からあるのに、今日こそはと思いつつ、1月の半ば過ぎに。。。orz
このままじゃあ、いかーん!
と思っていたところ、noteでフォローしていた方が「朝散歩」を勧めている記事を発見。
私の場合は、不眠症、というほどでは今のところないのかもしれない。けれど、何にしても早めが肝心! いつもの睡眠を取り戻すべく、やってみました、朝散歩。
散歩コースは、、、ひとまず、近くの氏神さんへ。
コロナでお正月期間が延長。
おめでたいのが長くなるのはいいですねぇ。
参拝する人も、平日の午前中にしてはたくさんいました。
とはいえ、初詣のときよりはぐっと空いていたので、隣のお稲荷さんにも参拝(初詣のときは長蛇の列で断念)。
冬の木漏れ日の参道が清々しい。
鎮守の緑を堪能し、そのまま商店街のスーパーまで足を伸ばし、買い物をして帰ってきました。
そんなことを3日ほど続けましたらば、じょじょに睡眠サイクルが改善。
1週間もたたないうちに、無事に、早朝テニスへ行けるように(おお!)。
朝散歩、いいね!
これからも、早朝テニスに行かない日は朝散歩しようと思います。
神社にも参拝して、今年の飛躍(うさぎ年ですしね)を祈願しよう。
会社という一定リズムに合わせる必要のないフリーランスだと、下手をすると一日中家の中にいることもしばしば(・–・;)
昼夜逆転したり、生活のリズムが崩れて睡眠の質が落ちたり、その結果、体調も悪くなったりすることも。
今回は海外旅行というきっかけでしたが、仕事の繁忙やら何やら、いろんなきっかけで心身のリズムを崩すことはあります。
そんなとき、日々のリズムを取り戻すのに、朝散歩はよさそうです。
心も体も過敏に揺れるアラフィフのお年頃、
いろんな変化をいい転機と捉えていこうと思います。
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著者は、NPO法人ちぇぶら代表の永田京子さん。更年期は英語では、「Change of life(ちぇんじおぶらいふ)」。そんな更年期へのポジティブな向き合い方を広めたいという使命から「ちぇぶら」が生まれたそうです。国内での活動だけでなく、国際閉経学会(そんな会議が!?)などの国際会議にも参加、またM1グランプリ出場するなど『楽しくて 健康的で 役に立つ』をモットーに、あらゆるボーダーを越えて活動されてます。
NPO法人ちぇぶらについては、こちらをどうぞ。⇩
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