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【ばあばのさりげない日々】寒い朝は「プラチナタイム」も夢の中⏰

高齢になると、朝早く目が覚めるものと聞いていた。
しかし、中には例外があるようだ。
いい年になっているのに、アラームなしでは起きられない。

朝、目覚めてすぐ1分間の思考が一日、いや一生を左右するという。
この1分間を「プラチナタイム」というらしい。
夢の中を行ったり来たりで、思考すると言われても、これは難題だ。

#朝のルーティーン

プラチナタイム

目覚めてすぐの1分間は、まだ脳が活動していないので、思考を吸収しやすいとされている。
この時間を「プラチナタイム」といい、ポジティブなことを考えると、充実した一日が得られるという。
それを毎朝のルーティンにして、良い人生にしようという考え方がある。

なかなか良い方法なので、取り入れてみたいと思うが「プラチナタイム」はまだ夢の中と現実を行ったり来たりしている。
まずはアラームをとめて、2度寝しないルーティンが必要かもしれない。

朝1分間の習慣

プラチナタイムについては「朝1分間 30の習慣」という本の紹介をYou Tube動画でみて得た情報だ。
とてもわかり易く説明してくれていて、本を読まなくても十分参考になる。

朝の時間帯はストレスホルモンの値が高く、どちらかというとネガティブ思考になりがちで、これを改善しないまま1日を過ごすことが問題になる。
朝、ポジティブな考えをインプットしておくことが、良い一日を生み出す。
そのためには、
*起きてすぐスマホをみない。
*起きるのが無理な時刻にアラームを設定しない。
など気をつけたほうが良さそうだ。

まずはサッと目覚めること

人生を豊かにする良い方法を知ったが、冬の朝はとくに目覚めが悪い。
予定のない日は、油断してつい二度寝する。
寒い日のふとんの中ほど心地よい場所はないので「プラチナタイム」を活用するには、まだ少し時間がかかるかも知れない。
課題はまず、サッと目覚めることを目標にしよう。

朝6時~9時は「プラチナ時間」といい、最も価値のある時間帯である。
プラチナタイムといい、プラチナ時間といい、朝はプラチナ級に貴重なのだと肝に銘じなければいけないようだ。
ふり返ってみて、貴重な時間を無駄に過ごしているなと、あらためて反省している。😓

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