【昔の作品Ⅴ】絵を描くことが救いだった日々を想う🎨
いま、生きていることが不思議に思えることがある。
中には、同じような気持ちを抱えて生きている人がいるかも知れない。
ここに命の火を燃やせているのは、たくさんのお陰さまがあったから。
すると「絵を描く」ということも、ひとつのお蔭さまだったのだろう。
それに感謝して、このページに「昔の作品」をもう1枚追加しよう。
🎨お蔭さまを残そう
恥ずかしげもなく、稚拙な作品を人目にさらすのは少し抵抗はある。
しかし、生きた証の一部として、自分のノートに書きしるすことに何を臆することがあるだろう。
あのとき、この絵を描くことでのりこえた山や谷があったのは確かだ。
この絵のお陰さまと言って過言ではない。
絵を描くという行為は、キャンバスの中で自問自答する行為でもある。
油彩の場合は、油が乾くまでしばらく時間をおく必要があるが、それを繰り返しながら答えを出すこともあるのだ。
ちょっと残念な絵でも、そんなことを考えながらみていると、味のある絵に見えてくるから不思議である。
絵を描くチャンスが与えられたことは、ほんとうに幸運だった。
日々多くのお蔭さまの連続で、生かされている自分の現在に感謝したい。
♬最後までお読みいただき、ありがとうございます。(^^♪
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