【#今日の短歌】パワースポット三首
木漏れ日の 光のさきに見つけたる ただありがたき チカラ満つる場
(こもれびの ひかりのさきにみつけたる ただありがたき ちからみつるば)
【解説】
木漏れ日のなかで、なんとも神聖な力を感じて、これがパワースポットなのかと感じる瞬間に遭遇しました。
初冬の 古き社によりそいて 神住む木立 金の葉の降る
(はつふゆの ふるきやしろによりそいて かみすむこだち きんのはのふる)
【解説】
初冬のとある神社で、御神木らしいイチョウの木がお社に寄り添うように立っていて、黄金色の葉を散らしている姿に神々しさを感じました。
あちこちと パワースポットたずねきて わが身に宿る エネルギー知る
(あちこちと ぱわーすぽっとたずねきて わがみにやどる えねるぎーしる)
【解説】
パワースポットを巡りながら、探求心や好奇心それに体力など、案外自分のなかにパワースポットはあるんじゃないかと思うことがあります。
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