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入社1年目に受けたパワハラの話。

おはようございます。けいです。

今日は、高卒18歳で入社した会社で受けたパワハラの話を書いていこうと思います。

今は2,3年たっているので、それほどではありますが、当時はものすごい病んでいたことを覚えています。

「パワーハラスメント」

これは本当に最悪です。

私は、工場勤務だったので、「なぜこの作業ができないんだ」

「一回やったら2回目は自分だけでやれ」

「お前は、何もできないごみ」

「お前みたいなやつは早く会社を辞めたほうがいいぞ」

「お前がいたら、会社にとってお荷物なんだよ、早くやめてしまえ」

などと、ほかにも様々な罵声やヘルメットをパイプレンチやペンチなどで殴られたことを鮮明に覚えています。

自分の精神状態は最悪でした。

まさか、これだけイキイキと働けると思ってとても楽しみにしていた会社でこれほどごみ扱いされるとは。。

1年ほど我慢しながらやってきた自分ですが、ついに自分がダメだと思うことが起こります。

それは、自分の髪を勝手に後ろから切られたことです。

最悪でした。

当時、自分がヘアースタイルに対して少しこだわりが出てきたときだったので、なおさら傷つきました。

そこから、上司にこのことを伝えパワハラとなりました。


やはり、人を傷つけることは絶対してはいけません。


このことから、人を傷つけることのひどさを良くも悪くも実体験することができました。


それからは、相手はまだ会社にいるらしく、自分もその会社に勤めており、たまに見かけることはありますが、私的には相手のことはもう消えた存在として生きているのでそれほど気にはなりません。

といか、相手のことを考えておびえて生きる人生よりも、自分がシッカリ胸を張って生きて、これが自分の人生だ!といえるぐらいになってやろうという気持ちで生きています。

しかし、当時はこんなこと思えませんでした。

ここまで自分の精神状態を回復させてくれた。周りの家族、友達、上司には感謝してもしきれないです。

本当にありがとうございました。

胸を張って、自分の人生を自分らしく生きていきます!

このくらいで今日はおえておきます。

ご精読ありがとうございした。m(__)m

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