![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92684345/rectangle_large_type_2_24f5902eec5c4d58d9500101df463382.jpeg?width=800)
【いだろぐ338】アルパインスタイルと極地法。
天職は、アルパインスタイル、
生きがいは、極地法に近い。
というワードがこの前出席した
セミナーで出ていて印象的でした。
アルパインスタイル(英語: Alpine style、アルプス風登山)とは、
ヒマラヤのような超高所や大岩壁を、
ヨーロッパ・アルプスと同じような扱いで
登ることを指す登山スタイル・用語。
大規模で組織立ったチームを編成して行う極地法とは異なり、
ベースキャンプを出た後は下界との接触は避けて、一気に登る。
また、サポートチームから支援を受けることも無く、
あらかじめ設営されたキャンプ、固定ロープ、酸素ボンベ等も使わない。
装備に極力頼らず、登る人の力にのみ頼ることを
最重要視して行う登山スタイルである。
最初に安全な地点にベースキャンプを設け、
そこから比較的連絡のとりやすい距離に次々と前進キャンプを設営する。
隊員はキャンプ地間を行き来して、必要物資を運搬する。
また必要に応じて移動困難箇所のルート工作を事前に行う。
それぞれのキャンプ地の隊員の援助を借りつつ、
最終的に少数の隊員が頂上を目指すのが、この登山法である。
自分がうまくなりたい、
せずにはいられない、と熱狂することが
仕事になったときに、天職となる。
その熱狂することが
すぐに見つかることには稀。
見たい、知りたい、行ってみたい、
と思ったことを繰り返し、繰り返し探っていき、
新しい発想、切り口が生まれていって、
自分独自の物となっていき、
たどり着けるもの。
そのプロセスは、登山で例えれば、
アルパインスタイルに近い。
■
ベースキャンプを設け、
準備を念入りにするには、
お金も時間もかかり、
それだけ、リスクも増えていくもの。
自分が持っている資源から、
コツコツ登っていくと、
知らぬ間に、高い山にたどり着いているかもしれない。
■
先程まで、今年始めに同じタイミングで
一緒に組手やブログを始めた方と、
お話をしていました。
お互いに、今年色々やってみたことで、
変化はあり、来年はもっとかましましょう!
というお話に。
自分の欲求にピュアに、
色々やっていこうと、
刺激を頂いております。
■
これから、
クロアチア戦。
ブラボー!!
と自分にも
言えるように。
明日も良い一日にしましょう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?