【いだろぐ474】ニュース断食をやってみる。

煽りを無視。

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「時間を買うお金は自分にはない」と思うことがあるなら、
アイデアで時間を買う、発想が必要と
おととい書かせていただきました。

自分にとって必要のないものを捨て、
削ぎ落としていくことが必要だと思い、取り組んでいます。

その一環として、30日間のニュース断ちを決断しました。

『時間が足りない』と言いながらも、
ついウェブニュースやSNSを見てしまう。

知ったところで、自分にできることは何か？
もっと目の前に大事なことがあるんじゃない？

自分にとって必要な情報だけを取り入れるようにしようと思い、
ニュースを見ない生活を始めました。

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ニュースを見るデメリットを見ると、

1. 情報過多

2. ストレスや不安の増加

3. 偏った情報の伝播

4. プライバシーの侵害

5. 時間の無駄

一方で、ニュース断食をすると、このようなメリットがあるそうです。

1. ストレスの軽減

2. 時間の節約

3. 集中力の向上

4. 自分の意見を形成する機会

5. 精神的な健康の向上

ニュースにでることで一喜一憂したところで、
自分ではどうしようもないことがほとんど。

それに、ニュースに出たということは、
みんな知っているということ。

パチンコ屋でどの台に設定6が入っているとメルマガで流れた時に、
朝イチでその台に座るのは激戦区で、
座れなくて、仕方なく他の台を打ったら、低設定ばかりで、
身ぐるみ剥がされるようなことがよくありました。

そもそも考えてみると、ニュースは発信している人にとって
メリットがあるものに決まっています。

ネガティブなニュースの後は、注意力が低下して、
買い物に走る傾向があると言われています。

ストレスホルモンが出て、注意力が散漫になり、
その後に出た広告の商品が売れるようになる。

見ている人の注意を引き、広告に誘導するために、
フィルターを懸けられた情報に 一々意見を持ってたら、
それだけで疲弊していく。

SNSやネットニュースばかり見ていると 短い文章になれて、
長文を読めなくなる、とも言われています。

自分が知りたい情報だけでいい。

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意思決定は、 頭に回っている脳内言語によって決まります。

良い言語を取り入れるためには、 質の低い情報をシャットダウンして、
良い言語だけを取り入れなければならない。

自分がほしい情報を主体的に取得していき、 アウトプットする。

煽りを無視しろ。 もっと大事なものがあるだろ。
自分の一挙手一投足に集中するんだ。

自分に言い聞かして、今日も行ってきます。
良い一日にしましょう！