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【いだろぐ558】5年後の自分へ。


勝つまでやり続ける。

最近は、焦りと焦燥感に押しつぶされそうになっていました。

2週間でウェブサイトを作る、
1ヶ月以内にKindleで出版する、
ブログを更新する、組手を行う…。

「もっともっとやらなければヤバい」と、このような気持ちが頭を占めていました。

先日、鮒谷周史さんのセミナーに参加し、焦燥感についてのアドバイスをいただきました。

その答えは、「時間軸が短くなっている」ことでした。

毎日、毎週、毎月という短い時間軸で成果を求めることが、自分自身を追い詰めていました。

本質的な変化には時間が必要です。

長い時間軸の積み重ねこそが、本質の変化を生み出すのです。

「深呼吸、フォームを崩さず、メタ認知」

今一度、深呼吸して、長い時間軸を見て、取り組んでいこうと思わせていただきました。

5年前の自分が今を形作っている、

と言われています。

5年前の自分は、パチンコ、ワンカンという生活から、父親となり、管理職となり、「このままではいけない」と自覚するようになった時期でした。

今の変化の加速した世の中で焦るのは当然のことだと思います。

焦らない人は、既に成果を出している人か、何も考えていない人のどちらかだと思います。

今やっていることが、5年後の自分を形作ると考え、深呼吸して、フォームを崩さずに前に進む。

「こんだけやっているやつはいねえ」と自信を持つまで、やり続ける。

5年後の未来へのプレゼント、勝つまでやり続ける。

むしろ焦ることで変化にターボがかかるかもしれない。
それがいいんじゃない?

と焦りも前向きに捉えて、今日も一日向かっていきます。

今日も良い一日にしましょう!


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