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【いだろぐ466】モッシュピットで会おうぜ。

毎日にライブ感を。



今日も出社、
半端ではない満員電車。

満員電車に乗っていると、
モッシュピットを思い出します。

高校の時から、
週末ならライブハウスに行くのが日課でした。

パンクバンド、
ハードコア、
スカ、レゲエ、
オルタナ、ロック、
国内、海外、いろんなバンドを
見に行きました。

今でも忘れられないライブは、
高校2年くらいの時、
下北沢のライブハウスでのライブ
ニューヨークハードコアのレジェンド、
セブンセコンズ、
というバンドのライブ。

鋲だらけの革ジャンにドクターマーチン、
モヒカンという典型的なパンクの人から、
スケーター、音楽好き、
自分のような高校生、

年齢も職業も、
どこからきているかも分からない人たちが、
セブンセコンズというバンドを見るために、
集まっていました。

ライブの盛り上がりは半端ではなく、
始まった瞬間みんなでモッシュ、ダイブ、
大声で歌ったり、

ライブが終わった後は、
汗だくで、耳がキーンとなって聞こえない、
身体中どっか痛かったり。

みんながみんな、

お前ら最高だ!

背景も何も関係なく
分かり合えたような気分に。

一体感、爽快感、ライブ感。

その時のライブは
音源となって発売されて、
自分たちの声まで乗っていて、
最高の思い出になりました。

何かに矛盾を感じながらも、
言語化できない、

そんな衝動を
来ているみんながぶつける。

そんな場がモッシュピット
だったとのかと思います。



今の生活にあてはまると、
いろんな人と話をすることは、
ある意味ライブハウスで、
モッシュし合うようなものだと思います。

自分の人生に、
ライブ感を持って、
モッシュして、ダイブして、
どんどん飛び込んでいくと、
仲間が増えて、
モッシュピットが大きくなっていく。

サマソニで、ランシドのライブがあった時は、
そのモッシュピットの大きさが、
千葉マリンのグランド全体になっていました。

ランシドのtimはいつも、
See ya in the pit!
と言われるので、
自分のブログでも、

See ya in the pit!

モッシュピットで会おうぜ。

そんな意識で今日も行ってこよう、
と思います。

今日も良い一日にしましょう!!



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