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月にプロジェクションマッピング

こんにちは、戦略プランナーのKEIJIです。
今日はあったらいいなを企画していくシリーズ第3弾です。今回はできたら面白いなの方が適切な表現かも知れません。

今週活動が極大となったオリオン座流星群はご覧になられましたか?
わたしは夜空を何となく見上げていましたが、残念ながら見ることができませんでした。
宇宙には何か神秘的なものを感じますよね。
でも、月面探査プロジェクトが進んでいたり、アメリカ版はやぶさ:オサイリス・レックスが小惑星の砂塵を採取する映像が公開されるなど、宇宙がすごくリアルな存在になってきているようにも感じます。
天体望遠鏡を買ってきたら、意外と簡単に月のクレーターが見えたりしますしね。

そんな遠いようで、近い存在になってきた宇宙、今日はその中でも身近な月を広告媒体にできたらいいなと思いました。

Rocket Project 『月にプロジェクションマッピング』

世の中には雲にプロジェクションした事例や渋谷の街にバットマンシグナルを投影した事例があります。

これらの事例はどうしても見られる範囲が限られてしまうので、もっと広く、多くの人が見られる媒体があればいいなと。
そこで思いついたのが、夜空に浮かぶ月です。

月にプロジェクションしたものを子供達が天体望遠鏡で観察する姿がニュースになったり、これをきっかけに宇宙に関係する仕事に就きたいと思う子供たちが出てきたらハッピー。
きっと技術的には難しいと思います。賢い人がこれを読んだら絶対に無理!って言われると思いますが、私が本質的にやりたいことは、

夢のような打ち上げて、それを実現して、経済的価値を生み出していく『Rocket Project』です

1.今まで技術や規制などによって実現が難しかった広告アイデアを発信
2.そのアイデアに賛同頂ける広告主と実現できるメンバーを募る
3.プロジェクト型でスタート
4.実現までのプロセスを発信し続け広告効果を最大化(持続性 ✖️ リーチ)
5.テクノロジーやマーケティング手法の進化や規制緩和による経済的価値向上を図っていく

こんなことを考えている時に、ALEのプロジェクトを知りました。
この先もエンターテイメントと科学技術やマーケティング手法の両立と進歩に繋がるアイデアを沢山出てくるといいなと思います。
私も日々考えていきたいと思います。

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一緒にRocket Projectをやりたい人はお声がけください。





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