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働ける喜び

新しい会社で仕事をするようになって、はや2週間。
楽しく働かせてもらっています。

今回も結構頭を使う仕事でして、拘束時間は長くないものの、家に帰ると「もうパソコン画面は見たくない!笑」といった感じの毎日でございます。基本的に土日休みの会社ですので、このnoteもやはり土日に執筆していくような感じになりそうです。

今日は休日ですが、午前中はワイシャツをクリーニングに出し、部屋の掃除。日中は裁判関係の資料を作成したのち、夕方にクリーニングの引き取り。夜になり、このnoteを執筆している・・・そんな1日です。

私は仕事が好きなタイプなのですが、ここ最近在籍した会社は残念ながらハズレでした。特に前職は私を犯罪者にしようとしている会社ですので絶対に許すことができません。仕事で頑張れるかどうか以前の問題です。

振り返ると、前職もその前の会社も中小企業特有のワンマン経営で、モノもヒトも使い捨てみたいなところがありましたが、今度の会社はその真逆です。昨日の打ち合わせでも、上司からは相当高い目標に対して決意と覚悟が伝わる内容。我々メンバーも「よし、頑張ろう!」という気に良い意味でさせられました。

で、今度の会社はちょっと変わってまして、社長も同じフロアでスタッフと机を並べて仕事をしています。なので、社長室なんてものはありません。当然、役員の人たちも一緒です。そんな感じの中で仕事をしておりますので、お偉いさんからは度々声をかけられる風通しの良い職場であったりします。
そのことだけでも私にとっては大変新鮮な環境でして、毎日楽しく仕事をさせてもらっています。

昨日は同じ部署の皆さんが歓迎会を開催してくださり、久しぶりに飲みすぎてしまいました。。。 とても楽しい飲み会でしたが、メンバーのキャリアというか経験値がもの凄く高く、私も良い刺激を受けました。

そんな良い会社と良いメンバーに出会えたのに、この先に控えているのは自身の”刑事裁判”。

そもそもは冤罪な訳なのですが、この国の刑事司法は起訴されると99.9%有罪になると言われています。私の事件もぱっと見、「あなたが犯人ですね」と思われる内容ですが、やっていないものはやっていません。

先日も関西で有名な弁護士先生が私の事件弁護をサポートしていただけるということでご挨拶に行ってきましたが、心から「これは冤罪だ」と思って頂けるまでは、もう少し時間が必要かもしれません。それだけ、第三者から見れば微妙な事件なのです。しかし、ひとつひとつの証拠を紐解くとおかしな事件だと気づいて頂けるはずです。

働ける喜びを感じながら、今後についてを考えると心配で仕方ありません。
仲間が素晴らしいので、その気持ちも尚更です。

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