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暇に56される(悩み、不安を消す方法)

こんばんは、暇人大学生です。

今日から毎日(?)この場所に
自分を啓発するため、正当化するための言い訳とも読める
呟きをしていこうと思います。

記念すべき第一回目の今日は
「暇に56される」です。
今日気付いたことを記録していきたいと思います。

不安や悩みを抱くとき、人はいつだって暇なんだと思う。


忙しく息を切らした人が弱音を吐いているのを見たことが無い。
弱音を吐く「暇」がないからだ。
何か大きなショックがあったあとに
仕事に精を出す人の気持ちが今なら分かるかもしれない。

不安や焦り、悩みを孕むこの気持ちは
いつの日か肥大化し、思考を埋め尽くし、そして現実に絶望し、
その末、56されるのだ。

諸悪の根源

それは
「暇」「退屈」である。
退屈は最悪最恐の悪魔であると言ったとある哲学者の気持ちが
今なら分かる。

だが、暇や退屈というものが全部悪いのではない。
ときには人間に心身の安定や浄化、整頓をするための時間になる。

退屈や暇の何が悪いのか。
それは与えられた暇な時間を使って悩みを膨らませることだ。

悩みだけではない。
考えても解決しない、現時点ではどうすることもできない
将来や未来に対する漠然とした不安
過去のしがらみ、トラウマ・・・

考える、その隙を与えてしまう
そこに問題がある。

何ができるか

ではその悩みを考えないために何ができるか。

忙しくして、
気を紛らわすことを継続して、
悩みを思考から追い出すこと。


ただ、暇で特にやることもない大学生(私)にとっては
かなり難しい問題である。

と、なれば。
行動ではなく、思考を忙しくしておくだけでもいいのかもしれない。

例えばなにかの暗記
暗記するためには脳内のメモリを多く使う。
だから無駄なことを考えるために使う部分が減る。

ほかにも何かいいアイデアがありましたらコメントください。

今日は以上です。おやすみなさい。

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