人は自分が思っている以上に強くなっている

今日は北海道も暑く、寝る前に扇風機を回しています（今年初😲）。

扇風機を見ていると高校生時代を思い出します。
部活一筋で下宿生活をしていました。練習後は蒸し暑い一人部屋で扇風機に当たりながらキンキンに冷やしたスポーツドリンクを飲み干すのが楽しみでした（あまり良くない😓）。

青春、というと聞こえはいいですが、苦しいことの方が多かった高校生時代。大会の成績、技術面や体力面、先輩やコーチ陣との関係性など、上手くいかないことばかりでした。

人間誰しも、良い記憶ばかりではありません。
嫌なこと、苦しかったこともあるものです。

そこでちょっとした実験です。

「過去の自分に今の自分から声をかけるとしたらなんと声をかけますか？」

想像してみてください。過去の自分を。そして時が経った今の自分から、アドバイスをしたり声をかけたりしてみるんです。

もしかしたら、そこから学び乗り越えた自分だからこその言葉が出てくるかもしれません。今、同じような気持ちになったとしても力づけてくれるような言葉が出てくるかもしれません。

何が言いたいかというと、
人は自分が思っている以上に強くなっている
ということです。

それを感じられないとき、落ち込んで立ち直れないときがあったとしても、本当は強くなっている自分もいます。それを知っているか知らないかで苦しい時の対応も変わってきます。

僕は今日、たまたま扇風機を見て高校生自体を思い出しました。もしかしたらこれを読んでくれたあなたも何かしら思い出すことがあったかもしれません。

そんな今だからこそ、過去の自分に今の自分から声をかけるとしたらなんと声をかけますか？

そこで出てきた言葉は大切にしてください。
きっと力になるはずです😊

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「やりたいことが価値になる」
意識の外側に"気づく"体験を通じて、自分のやりたいことで自分だけの価値をカタチにするための対話と関わりを提供しています。

けいご