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GKスクールをはじめたきっかけは3つある③
GKスクールはじめたきっかけ
①は教育現場と自分の考えとのズレ
②はGK育成の場がない
今回は③について記事を書いてきます。
③は教育が好きだから。
私は教育現場とのズレは感じていました。
それは自分が本当にやりたい教育の形ではなかったから。
私はGKスクールという専門的な技術を学ぶ場所ではなく。
一つの小さな学校を作りたかった。
それは自分から進んで行きたいと言える学校。
お金を払ってでも行きたい学校。
ユニバ・ディズニー・GKスクール(学校)
私のイメージはGKスクールという学校に所属校から離れて
7時間目にグラウンドと呼ばれる校舎に来てGKという授業を学ぶ場所だと位置付けている。
この場所には「本当はやりたくもない授業を受けている子ども」が一人もいない。
だからこそ私も全ての力を彼らに注ぐことができる。
彼らのためになることは全てやる。
というよりも、やりたいのである。
これこそが私の教育の形である。
私は子供たちが自信をつけたり、かけがえのない体験をしたり、時には悔しい体験をする事もある。
そこからまた立ち上がり成功を掴んでいく。その経験を提供したい。
それが私にしかできないことがたまたまGKだっただけである。
「GKを教材にした人間育成」これが私のGKスクールの理念である。
このためにやってる。
ただうまいGKを育てたいのではない。
GKが上手くなったことで認められ自信をつけていく選手を輩出したい。
私は、
指導の現場に恵まれず
周りから失点の責任をGKに押し付けられ
怯えながらプレーするGKから
自己肯定感が溢れる逞しい人が育つとは思えないのである。
下手だったけどなんとか頑張ったら成長できた。
下手だったけど上手くなって信頼されて周りからの見られる目が変わった。
そんな子供が一人でも多く増える世の中になるべきである。
私は、残念ながらGKというまだまだマイナーな部分でしか子供達を救うことができない。
サッカー関係者に限らず、これを見た多くの大人が
子供達を支える手を差し伸べていただければ幸いである。
俺って、私って案外「イケてるやん!」
これを作るためにGKスクールをはじめました。
GKスクールをはじめたきっかけ③は
教育が好きだから。
多くの人に届けば幸いです。
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