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分かりやすく解説されています。

4月の100分de名著は、マルティン•ハイデガーの「存在と時間」。

哲学と聞くと、とても難解なイメージがあり、その上「存在と時間」は特に難解な哲学書と言われています。

しかし、このテキストは分かりやすく書かれていて、ほんとに入門の入門と言った感じで、取り掛かりづらい哲学書の手引書として常に哲学書と共に持っていたい、そんな感じの本です。

実は数年前に、岩波文庫の「存在と時間」一巻を購入していて、興味を持っていたのですが、なかなか取り掛かれずにいました。

そんな時に出会った本がこちらでした。四回の放送も毎回楽しみに見ております。

興味を持った方は是非手にとってみてください。面白いですよ。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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