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シンギュラリティは2年後にやってくる?

けーふです。
今日は自分が思う『シンギュラリティ後の生き方』について語ろうかと。

が、がその前に「シンギュラリティって何?」って人のために説明すると、、、

シンギュラリティ(Singularity;技術的特異点)とは、アメリカの発明家で人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイル博士らが示した未来予測の概念で、一つの仮説として想定され得る、人工知能(以下AI)が人間の能力を超える時点 や、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のことを指しています。

https://job.mynavi.jp/career_tanq/articles/?id=145
この記事を参照

上記がお固めの説明。もう少し噛み砕くと

「人間とAIが考えられるレベルが同じになること」

がシンギュラリティです。で、この未来は当時は

「2040~45年にシンギュラリティポイントを超えて人間をAIがそこから先は超えるだろう」って言われてました。

が、以下の動画で落合陽一氏は

「2年後(2025年)にはもうシンギュラリティくるよね」

という説明をしており、その理由も論理的で実例もしっかりと示している。詳しくは以下の動画と続きの動画を見て欲しいです。

で、ここからはこの落合陽一さんが言ってる話が正しいとして

・2025年以降から、ぐっと今と世界観が変わる

という前提の元。私たちはどう生きるか?それを思考実験的に書いてみようかと。

まず、上記動画でも言われてたように、今でさえ

・秒で曲が作れる
・秒で絵が描ける

そんなことが可能になっている状態。今後は

・秒で自分の言いたいことを記事にまとめてくれる
・秒でパワポなどのプレゼン資料を作ってくれる
・秒でLPなどの販売ページを作成してくれる

といったことも出来そうな気がしてる。
(といっても、まだしばらくは人間が修正する必要がありそうだけど)

そんな人間の思考レベルでは追いかけるのも無駄なくらいAIが進化していく世界線で、どんな生き方をしたらいいのか?

これは元々考えてたことだけど

・一定数の人たちから『選ばれる』人になっておく

お金を稼ぐ意味では、この状態を作っておきたい。大多数じゃなくてもいい。人数にして200〜300人くらいのイメージ。

そのくらいの人たちから「けーふにならお金を払ってでも学びたい」そんな状態を作っておけば、食うに困ることはなさそう。

プラスアルファで言うなら、これらの人とは別に

・2000〜3000人のゆる〜く応援してくれるフォロワーさんたち

がいたら言うことなしかな。この人たちは別にお金を払うまではいかないけど、こちらからの動きになんらかの反応や応援行為をしてくれる。

そんな人たちがいてくれたら無敵ですね。

そして、それ以上に大事なのが『同じ趣味や同じ価値観を持った仲間を増やしておく』ってことかな。

私は、人との関わりが大好き。だから、おそらくAIによって、人間が働く価値が10〜20年単位で見るとどんどん無くなっていく。

そういった中で確実に暇に向かうわけだから、10〜20年後も続けられる趣味を持ち、それを共有できる仲間を今のうちに増やしておきたい。

これができれば、25年からのシンギュラリティが現実に起き、さらにAIの知能レベルが加速度的に上がっても幸福に生き続けられるんじゃないかな?って思ってます。

以上、思考実験がてら書いてみました。マジで紹介した動画面白いからみてみるといいですよ。

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