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20240620SDGsニュース


愛称は「みえるらべる」に決定 環境負荷低への取り組みを表す「見える化」ラベル

※「「温室効果ガス削減への貢献」「生物多様性の保全」など、生産者の環境負荷低減への取り組みを評価し、星の数で等級ラベルに表」すそうです。低排出ガス車のラベルっぽい。

エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功、高い熱安定性も有す

※オールセラミック固体電池。セラミックって、絶縁体と思っていましたが、電気を通すやり方というのがあるんですね。

エアコンの室内機を自動解体し有価金属回収を効率化 三菱マテリアルが開発

※この機械を使って、新規事業できそう。

消費者庁、食品ロス削減に関する報告書を公表

※なかなか興味深い調査結果です。ちょうど、食品ロスについて話してほしいというご依頼があったところなので、いい話題提供になりそうです。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/assets/consumer_education_cms201_240530_02.pdf

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。