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20240804SDGsニュース


持続可能性への取り組みで、FIA最高位の“三つ星”環境認定を取得「トラック界の前向きな進展」/ETRC

※トラックレーシングという業界というかカテゴリがあるんですね。車体がでかいので、抜けるポイントも限られていそうですが、迫力はありそうです。ただ、車重があるので、コースへの負荷も大きそうです。HVOバイオディーゼル(下記記事参照)に100%切り替え、ライフサイクルCO2を90%削減して、トラックが爆走しているという事実は、トラックの脱炭素化に向けたパイロット事例といえます(それに向けての問題・課題も下記記事参照)。

加盟社の運用資産は1.2京円!! 日本の企業統治改革を裏で操ってきた「ICGN」の正体…彼ら話し合う次なるトピック

※陰謀論的な見出しの付け方をする必要があるのかわかりませんが。我々の年金を運用する年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)もメンバーです。将来の年金の財源をより安定させ、給付額を確保(できれば増額)するためには、安全で安定した社会で健全な競争が行われる環境が必要です。

いつまで荷主にナメられるのか――もはや爆発寸前、中小「運送会社」の“積年の恨み”の正体

※1990年の規制緩和、1990年といえばバブル末期ですが、当時の感覚としては最盛期で、まだまだイケイケドンドンでした。そのころ、宅配便営業所でアルバイトしていましたが、ドライバー3年で1000万円ためて独立、という話が出回っていましたね。JIT(ジャストインタイム)物流という名目で、コンビニ1店舗に1日何十台も配送トラックがついたり、JIT生産の工場に納品するトラックの時間待ち渋滞もひどく、今以上に荷主都合優先だったのではないでしょうか。そこで、社会人になって最初に担当した業務の1つが、多頻度少量物流の改善というテーマでした。完全自動運転はまだまだ先で、人手不足ですから、「適正対価」と(エンドユーザーへの)「価格転嫁」は避けられないのでは。

【9月9日開催:法人向けセミナーのご案内】「人道支援は企業価値に寄与するか―最新のESG評価やインパクト報告が示す新たな可能性―」

※これは、「するんです!」ということなんだと思います。人道支援-ESGスコア-企業価値(株価、時価総額)の「関連性」が報告され、三段論法が成り立つという議論が展開されるのではないかと思いますが、どこまで定量的に分析されているか、興味があります。

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  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。