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20230226SDGsニュース
海藻でCO2減らすブルーカーボン、22年度は認証5倍全国で21プロジェクト 企業の参入相次ぐ
※「ブルーカーボンは炭素を海底、深い海、水中の3つの貯蔵場所に数千年貯蔵できる」はわかるのですが、「海藻」で、同じことが言えるのか、ちょっと疑問。代償ミティゲーションで造成されたサイトみたいにならないのかな。
ビジネスパーソンにとってのSDGs 折り返し地点で改めてその意義を問う
※少し、高尚な視点から眺めたい方は、レポートをどうぞ。
EVの急成長が追い風に 中国企業、独自技術で使用済みバッテリーの90%以上を回収・再利用
※回収したバッテリーに含まれる「ニッケルやコバルトは98%以上、リチウムは90%以上回収できる」と書いてありますが、どのくらいのバッテリーを回収・再利用しているか、わからないですね。全量ですかね。
淡水化も精製も不要――海水から直接水素を製造する安価な手法を開発
※日本にとっては、ありがたい話。
関電、住友ゴムの工場に再エネ 屋根置き太陽光発電で世界最大級
※それでも、全量代替には至らないので、I-REC証書併用ですね。ただ、二国間クレジット制度(JCM)の対象ということになると、太陽光発電・オジェネによる削減成果は日本に帰属することになりますね。
選者紹介
サステイナブル歴30+2年の「眼」
SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。