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20220802SDGsニュース

「世界的に見て、東京都市圏は何番目に大きな街だと思いますか」地域エコノミスト・藻谷浩介が語る“一極集中の弊害”

※東京はサステイナブルか?東京は若い年代(15-44歳)に限ると「(自然増-自然減)+(社会増-社会減)」<0。なかなか考えさせられる数字であり着眼点です。

ポストSDGsへ 脱炭素で広がる新たな中東ビジネス

※ポストSDGs、というのは2030年より先の話、ということでしょうか。そんなのんびりで間に合う?

「うちの会社だと無理だよね」はもうやめよう。社会課題解決こそ、日本企業の稼ぐ力を底上げする理由

※たとえば「自動洗濯機」って、ジェンダー問題にものすごいインパクトを与えた製品です。昭和30年代に、SDGsも、SDも、Sの議論すらありませんでしたが。戦後や高度経済成長期に、三種の神器とか新・三種の神器とか、3Cとか新3Cとかいわれた工業製品は、みな、大衆の問題(=社会課題)を解決したわけです。今は、昔のようにわかりやすいニーズが未解決のままゴロゴロころがっている状況ではないようですが、、、意外とそうでもないかも、と思ってみた人/会社だけに、機会があるかもしれません。

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するなら

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。

サステイナブル歴30年の「眼」(選者プロフィール)


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