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20221111SDGsニュース

中国の魚船団300隻、数千キロ離れたガラパゴスで漁獲 境界ギリギリ、時に違法行為も

※90年代中盤、ガラパゴスにおけるナマコ漁が大きな問題になりました。乾燥ナマコ用です。誰のためか、わかりますね。しかし現地では、見分けがつかないので、私も港付近を歩いていると、勘違いされてチノ、ペピーノ(中国人、ナマコか?)と声を掛けられました。ハポネ、ノ・ペピーノ(日本人だよ、ナマコなんか関係ないよ)とか、返しました。2000年ごろの話です。現地の人に、日本人はナマコをどうやって食べるのか、と聞かれたので、刺身だよ、と答えたら、えらく驚かれましたね。そういうあなたは食べるのか、と聞き返したら、砂糖漬けにして食べるとうまいんだよね、と。それはこちらも驚きました。

ESG経営の存在意義が問われる問題が顕在化、増加する擬似環境対策、求められるステークホルダーの信頼と理解

※意図してそうであるのは論外ですが、意図せざるしてそうなっている、「的外れ」が残念です。「的」が見えていないので、当てられないわけですが。

セールスフォースが環境価値の取引市場 15万社の脱炭素支援をテコに価値向上へ

※既存顧客の声に応じて、新サービスを投入する。新規事業を始めるときの王道ですね。

Moody’s、企業のネット・ゼロ移行計画を多数立ち上げ

https://esgjournaljapan.com/world-news/22629

※目標設定の野心度は、IEAシナリオに準拠して評価するので、評価というよりは、単にランクを割り振るだけという感じでしょうか。実施度の評価は、どこまで立ち入るのですかね。まあ、このくらいシンプルな方がわかりやすいかもしれません。

サステイナブル歴30年の「眼」

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

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