見出し画像

20240828SDGsニュース


GX推進で1兆2000億円要求へ 脱炭素製品の供給網整備、EV導入―経産省など

※国内供給網構築なので、革新的製品についてはまず、作る側の支援、すでに普及段階にある製品については、買う側の支援。

住友林業、建物のライフサイクルCO2可視化へ

※エンボディドカーボン、もはやどこで区切ってよいのかわからない感じですが、enbodied carbon。直訳すれば埋め込まれた炭素ですが、ざっくりいって、資材と工事に由来するCO2排出ですね。実際に建物に埋め込まれているわけではないですが、いわば負の固定資産として、建物にひもづいている排出量と考えればよいでしょう。

ユニ・チャーム、ポピー製紙と再生パルプの活用拡大で連携

※紙パンツ→焼却→灰埋立、が、紙パンツ→トイレットペーパー→(下水)→下水汚泥→堆肥化ほか(下水道事業者により異なる)、と、複数回リサイクルが可能になってきています。↓こんなリリースも。

https://www.nipponpapergroup.com/news/Web_240826_CRECiA.pdf

フワちゃんを社会的に抹殺した我々の逆鱗の正体信用経済ならぬ「不信経済」はいかに形成されたか

※不信不経済ではないでしょうか。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

リットリンク(lit.link)開設しました!

サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

  • サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!

  • ①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。

  • ②「サステイナビリティ経営基礎研修2024」は、サステイナビリティ経営を初歩から学びたいビジネスパーソン(上場企業・中堅企業社員を想定)向けの動画です。

  • リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン実施中です。

新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。