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20240923SDGsニュース


「地産地消」実は全然エコじゃない残念な理由

※そういう場合もあるので、イメージでなく、LCA手法でちゃんと数値化し評価しましょう、トレーサビリティも忘れずに、という話。

地産地消型の再生可能エネルギー事業を目指して 森林資源を有効活用 木質バイオマス発電所が起工

※こちらの地産地消は、海外からバイオマス燃料を輸入してくるより、LCA的に有利でしょうね。

ISSは大気圏で焼却 「最大の宇宙ごみ」31年ごろ処分計画

※焼却と呼ぶんですか。420トン、数分できれいに燃え尽きてしまうことができるのかな?

米スリーマイル島原発 再稼働させマイクロソフトに電力供給へ

※原子力発電所の使い方として、こういう形で特定ユーザーへの供給に限定することで、ライフサイクルにわたる費用を受益者負担させやすくなります。

原発燃料の副産物劣化ウランを蓄電池に レアメタル代替

※この話↓ですね。「劣化ウランが出す放射線は弱く、人体への影響は比較的小さいとされる」というのは本当なんでしょうか?「弱く」とか「小さい」とかの形容詞では何とも。。。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。