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20240627SDGsニュース


ユニクロ古着販売、規制備え商機探る 欧州アパレルで環境配慮が義務化へ

※アパレル業界のトランジションは速いです。サステイナビリティに鈍感なところは、今いる場所にとどまっていると、気が付くと「場外」(市場の外)になります。「古着商品は2種類を用意する。1つは洗浄品で、シンプルで長持ちする製品を洗濯・検品し通常の新品の約半額で販売する。もう1つは染色加工によりリメークした染色品だ。元の色柄により個性が出る。こちらは新品と同等の価格帯で販売する。」とのこと。実験2店舗のうち千歳船橋店は近いので、行ってみようかな。

【川崎市】まちの「推しSDGs」を探索 SDGs推進隊が麻生区、高津区、多摩区でメンバーを募集!

※麻生区から隣接区に広がってきました。

地方創生はSDGsから 高知県発「Kochi SDGs Action」

※行政主導かと思いきや、四国銀行、高知放送、電通西日本の協業だそうです。広報・広告宣伝(TV等の媒体活用)を通じた取引先支援(地銀)ということですかね。

製造業の再生プラスチック使用量に国が目標設定、使用実績の報告義務化も…罰則も検討

※サーキュラー・インフロー率を高めなさいよ、ということですね。このタイミングだと、観測気球かな?

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。