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20230302SDGsニュース
22年の出生数が初の80万人割れ、想定より11年も早く…首相「危機的な状況」
※記事中の出生数の推移グラフを改めてみると、1990年代に出生数が横ばい傾向、これが第3次ベビーブームの「山」が現れるべきところだったのでしょうが、「平地」でした。そこから20数年たって、タイミング的にはぼちぼち第4次の頃合いですが、、、「斜面」、しかも角度は急になる一方。
ドイツ政府 EUエンジン車禁止に「待った」かける CO2ニュートラルな合成燃料の免除要請
※EUのBEV一本足打法、どうなるか。車両製造と燃料販売のサプライチェーンはほぼそのままで、燃料製造のところを代替する技術・産業を育成。そのサプライチェーンは再エネ電力×DAC×水素製造×炭化水素合成で、全体としてCCU。
【SDGsを機に飛躍するアカデミア】 第2回人材育成 国際的に注目される地方大学の試み
※20年前、初めて大学で講義を担当した際に感じたのは、「自分が変わる」と「世界を変える」の間に、「組織で変える」の発想がスッポリ抜け落ちていたこと。5年前、別の大学で講義を担当した際に、そこはまったく変わっていないと感じました。大学教育では、そこにフォーカスあててほしいですね。
日立ソリューションズ、「デジタルツイン」でCO₂排出量を予測
※CO2最適解と利益最適解が一致しない場合は、、、どっちをとる?トレードオフ問題。これは人間の判断かな?もしくは、CO2最適解と利益最適解が一致するような解を見出すシミュレーションができるかな?
選者紹介
サステイナブル歴30+2年の「眼」
SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。