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20240727SDGsニュース

デイリーSDGsニュース毎日投稿3周年まであと5日!


トラック運転する難しさ払拭 いすゞがAT免許でも運転できる小型「エルフミオ」 30日発売

※社会的ニーズと顧客の声から生まれた、、、のでしょう!

「商用EVの世界市場」を徹底図解、2030年「450万台発売」までの具体的な道のり

※あらためて思うに、EVが気候変動の緩和策(つまり温室効果ガス排出削減対策)として有効なのは、E、すなわち電力を再エネで充電する場合。Eが火力由来なら、自動車のエンジンで燃やすのと、巨大発電所で燃やして発電・送電・充電するのと、どちらのシステムがエネルギー効率が良いかの話になります。で、日本の場合は、そういう話になってしまう再エネ電力の現状と目標なんですが、なぜかV(車両)だけ、2035年100%電動化、という路線になっています。だったら、2035年に電力非化石化100%という線をエネルギー基本計画で打ち出さないと、おかしいですね。非化石化の中身について、再エネと原子力の綱引きはあると思いますが。

国連最新レポート「目標達成に遠く及ばない」 SDGsのゴール達成に強い危機感 ── 「持続可能な開発目標(SDGs)報告2024」

※今年9月の未来サミットに注目です。

水平リサイクルのための使用済みペットボトルの供給に向けた基本合意の締結について

※自治体との提携ニュースはよく見かけるようになりましたが、民間企業との間でも。とりあえず本社ビルではじめて、全面展開のようですが、社内ルールの変更だけでなく、廃棄物処理業者、テナントビルの場合は所有者・管理会社との調整もあり、けっこう、たいへんだと思います、、、が、それでもやる!に踏み切ったわけですね。

循環型社会を目指し損害車両オークション運営

※ワケあり中古車ですね。「出品車は全損車両や不動車だが、近年は自然災害による被害車両も増えている」「冠水車の適正な流通も目指している」そうです。なるほど。落札された「損害車両」は、再び公道を走ることになるのか、海外にわたるのか、あるいは部品どりということになるのか。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。