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20240825SDGsニュース


なぜ日本企業にESGが浸透しないのか ビジネスモデル変革の必要性

※ESGの考え方とか中味とかいうことではなくて、変わりたくないから、自分に責任があるときには。そして、変わったことの成果が出るとしても、そのときは引退している自分の手柄にはならないから。後は野となれ山となれ、持続不可能思考の典型です。残るのは、、、兵どもが夢の跡。

ハーバードも期待、これからの日本のESG経営

※「形式ESGから実質ESG、フェイクESGからリアルESGに変わっていくと思います」というのは、型から入る日本式としては常套手段かもしれません。いずれ、守破離かもしれませんが、「ESGブームの時代から、ESGウォッシュの時代を経て、ESGカオスの時代になった」というのも、数十年の視点でみると、うなづけるところ。ESG概念自体、20年に過ぎませんからね。ESGカオスのあとは、ESGオーダー時代、とかでしょうか?ところで、共同研究者のハーバード大学教授の言葉を引用しているだけの話で、この見出しの付け方はどうなんでしょう。ハーバード・ウォッシュといわれますよ?

〈中小企業のESG経営に関する実態調査~G(企業統治)~〉企業の存在意義を示す経営理念を策定している企業は41.5% 54.7%の企業はコンプライアンス・倫理に関する方針を作成せず

※中小企業は、型にも入っていません。世の中の実態からすると、かなりいいほうの回答母集団ではないかと思います。

「未来への挑戦 東京農大SDGsコンテスト」 ~高校生のいまこそ地域社会をより良くするためにアクションを!~

※全国の高校生のみなさん、9/6までだそうです。キーワード一覧が、農大っぽいです。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。