サッカーのアクションと体幹トレーニングの考え方②
早くも1月2週目に突入しました。2020年は一体どんな年になるのか、楽しみですね!
個人的にも色々変化の起きる年なので、そのための準備を進めつつ今やるべきことを全力でやっていきます。
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<本記事の要点>
①今週の学び📖
年末にプロサッカー選手をしている同期に会いました。1年ぶりにあったのですが、一番驚いたことは背中がめちゃくちゃ分厚くなっていたことです。正面から見て背中がでかいんじゃなく、横から見て分厚かったのです。大学時代からしっかりトレーニングしている選手でしたが、この1年でびっくりするくらいの背中を手に入れていました。これはどういうことなのか?と考えてみました。
②フィジカルコーチの自主トレプログラム🏋️♂️
12月頃から自主トレーニングとしてスプリントトレーニングに取り組んでいます。とはいっても陸上競技の経験はないので試行錯誤です。本来ならスプリントを専門にしているコーチに指導してもらうのが最も効果的(誰かコーチいませんか?笑)ですが、自分でいろいろ考え調べて実行しながら取り組んでいく過程を楽しんでいます。そしてやはり自分でやるといろいろ発見があるわけです。
③今回のテーマ🖋:サッカーのアクションと体幹トレーニングの考え方②
体幹の重要性はもはや言葉にする必要がないほどですが、過去記事のサッカーのアクションと体幹トレーニングの考え方では運動によって体が動揺しすぎないように制御するという働きを書きました。今回はそれを体幹の運動方向で分類(抗伸展・屈曲・回旋・側屈)し、エクササイズの紹介とともに詳しく解説しています。
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