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君と同じ景色を見たいんだ。

「伝わらない」って感じることが連日続いた。
一方は、こちらから発したことが相手に伝わらなかったこと。
もう一方は、相手から発せられたことが伝わりにくかったこと。


わたし発信の伝わらなかったことは、
しばらくやり取りをして、
最後の相手の言葉でやっと伝わっていないことを理解した。

わたしの中ではある程度パターン化したコミュニケーションのスタイルがあって、日常それを使ってることに気付いた。
でも、このパターンがすべてではないんだよね。
(当たり前だw)

やり取りの後の違和感で、普段使い慣れたパターンからズレてたことに気がついた。
無意識に、わたしが言葉にしていないことを相手が汲んでくれると思ってたんだ。
(こういうのをコミュニケーションエラーって言うよねw)


そんなことがあった翌日、逆のやり取りがあった。
相手の言葉から「なんとなく」こういうことかな、って感じることはある。
でも、その憶測を使っていくと、事実が見えなくなることも知ってる。
同じものを見ているようで、まったく別のものを見ていることになる。
そして、そのやり取りのパターンで伝わるという事実を相手の中に積み上げてしまう。


同じものを見るために、そのヒントになる事実を聞く。
忖度するのではなくて。

同じ景色を見たいんだ。

夜廻り猫最新刊が届いたー。
じんわり、ほろり。

4コマ×2では、ハッピーエンドまでは描かれていないことがある。
いつも、その先の幸せな未来を願いながら終わる。

あたしは大丈夫
空はちゃんと青く見える
夜空はちゃんと星が見える

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