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環境の大切さ

おはようございます。
久しぶりの投稿となりました。
実は先週、奄美大島へ旅行に行っておりました。

奄美は高校の修学旅行以来2回目でしたが、
今回はカヌーや水中遊覧船、綺麗なビーチに地元の美味しい食事を
たくさん堪能して参りました。

さて、環境の大切さについて今日は書きたいと思います。

私は地元が静岡で、18歳の時に進学で上京。
静岡にいた頃は、都会的でハイソでおしゃれな東京に憧れ
上京後はいろんなところに行きました。
今ではこちらでの生活が人生の半分以上を超えもうすっかり都会人です。

今でも都会が好き、おしゃれな空間が好き。
今もスタバでMac開いてる。こんな生活がなんか素敵だと思っていました。

が、奄美大島に行ってちょっと違うかもと思ったんです。

奄美は世界自然遺産に指定されてるだけあって、大自然の島。
本当に何もない。
カヌーに乗りながら360度大自然を感じて、水の綺麗さ、空気の美味しさ。
コンビニだってファミマしかなかったし、スタバも見かけなかったな。
本当に田舎でした。
でも、「何もない」という環境。視界に都会的なものがほとんど入ってこない事で、普段誰かの目を気にして、自分がカッコよくいることを無理してるなって気がついたんです。
大自然の中で暮らすと、時間の流れもゆっくりで人も穏やかで
ハイブラのバックが欲しいとか、デパコスが欲しいとか、そういうのどうでもいいって思えるんじゃないかなって。
5日間しかいなかったから、そう思っただけかもしれないけれど、
なんかとても奄美が心地よかったんです。

あと、1日目に訪れた島料理と島唄が楽しめるお店、吟亭
*お店紹介のとってもわかりやすいblogがあったのでリンクさせてもらいました。

ここで、島料理を楽しみながら、島唄を楽しんだ時、お客さん全員で踊るんです。老若男女関係なく、なんならスタッフのおばあちゃん達も踊り出しちゃうから、その間追加注文ができないんですけどwww。
それが本当に楽しくて。なんてピースでhappyな時間なんだろうってちょっと感動さえしました。でも奄美の人たちは子供のころから唄と踊りは日常のこと。ここで育つのと都会で育つのでは明らかに違うなと感じました。

やっぱり、自分がどうなりたいのか、どうしたいのか。その上でそうなれる環境に身を置くということがとっても大事なんだなって実感した旅でした。

メンターのあさぎさんもよく言っています。
変わりたかったら環境を変えるのが一番早いと。


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