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苦しみながら生きる意味

 大学生になってから、自分が生きる意味について考えることが増えました。というのも、就職を意識するようになったから。大前提、私のような人間にとって働くことは苦しいことです。人間関係、資格のための勉強、コミュニケーション、長時間の拘束…。お金という対価を得るための代償が大きすぎる。ただでさえ生きること自体苦しいのに、なぜ働くという行為によってその苦しみを増大させねばならんのか。そして生きるという苦しみを持続させるために働かねばならんのか、と私は思うわけです。じゃあ死にたいかって言われるとそれも違うんですけどね。こんなこと親に言ったら怒られるなあ。社会人の皆さんはどうやって折り合いつけてるんですかね。教えてほしいです。

苦しさなんて欲しい訳無い
なにもしないで生きていたい
青空だけが見たいのは我儘ですか

ヨルシカ/ヒッチコック


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