見出し画像

「置いてけぼり」に全く気付いていない、哀れな美容業界について 〜美容業界だから仕方ない。なんて事はない〜

初めまして小林と申します。

「てかお前誰やねん!!」って感じだと思いますので、
簡単な自己紹介をさせていただきます。

現在、
愛知に美容室を1店舗
岐阜に美容室1店舗、ビューティサロン1店舗
計3店舗の美容サロンを経営させていただいております。

美容師として21年。
美容サロンのオーナーとして11年。
この美容業界に携わってまいりました。

コロナ禍になる前は

サロン経営者さんを対象とした

サロンマーケティングを伝えるためのセミナー活動もしていました。

画像1


そんな私が、この21年間で私が常々思ってきたことは、
「本当に美容業界は時代の流れに乗っていない」
ということです。

社会保険や週休2日制の導入も一番最後。
働き方改革と言われている昨今でも未だに日付が変わる時間まで練習。

他にもおかしな点はたくさんあります。


【美容業界だから仕方ない】


そんな決めつけで時が経過していき
気づけば21年の歳月が流れていました。

日本はこれまで、
ものづくり大国として
マーケティングを疎かにしてきました。

ようやくその事に気付き、
他業界がどんどんマーケティングに力を注ぎ始めた
2000年代に入っても

美容業界はずっと・・・

「上手けりゃ流行る」

でした。

「この悪しき風習にメスを入れたい」

こう思い私は経営とセミナー活動をしてきました。

マーケティングを勉強し取り入れるサロンも増えてきましたが、
それでもまだまだ時代の最後尾を歩んでいます。


この現状をどう打破していくか・・・


今、
自分の中で一つの答えが出たように思えたので、

こうして筆を取らせて頂いています。


これから少しずつ公開していきますので、
もしよろしければ読んでみてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?