人に会うことの大切さ

どうも、まっすーです!

今回は「人に会うことの大切さ」というテーマで書いていきます。

個人的なことですが、
1ヶ月の京都遠征を終えて、東京に戻ってきました。

11月上旬のNFTイベントから始まり、
その後は、とにかく伝統工芸のイベントを周り、
日本酒のイベントに参加したり、
飲みに行って、隣の方と仲良くなって、
いろんなところを案内してもらったり、
とにかく濃い1ヶ月になりました。

僕のいまの役目は、
枡ブランド「FOMUS」と、NFTコレクション「KUKU」を、1人でも多くの方に知ってもらい、
「一緒に何かやりたい!」と思ってもらうことです。

だからこそ、東京に留まることなく、
日本全国を周り活動をしています。

10月に京都で活動していた時に、
「11月は伝統工芸のイベントたくさんあるから、まっすーは京都にいた方がいい」というアドバイスをもらい、

その通りに11月は丸1ヶ月の滞在をしました。

そのアドバイスをもらっていなければ、
11月にがっつり京都にいることは無かったかもしれません。

その結果、たくさんの人に会うことができました。

そして、新しいチャンスもたくさん生まれました。

それを活かすも殺すも自分次第といったところ。

これからの1ヶ月が勝負の時です。
しっかりとゴールを決めます。

ということで、
1ヶ月で感じたことをつらつらと書いていきます。

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伝統工芸も新しい拡げ方を模索してる
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とにかく伝統工芸を見てまわりました。

枡ブランドを運営している以上、
枡以外の伝統工芸の理解を深める必要があります。

そして、FOMUSやKUKUの活動をさらにレベルアップするためにもマストなことです。

#ブランドの成長はそれを運営している人以上には強くはならない

職人さんとも色々とお話させていただきましたが、
インバウンドのお客さんと40代以上の日本のお客様がほとんどで、なかなか若い人達には届かないということでした。

僕の活動では、
枡を若い層に拡げることは現状できているので、

伝統工芸の意味を変えることや、
KUKUを使ったNFTの転用についても
お話したところ、非常に良い反応をいただきました。

これから、KUKUのキャラクターに、
その伝統工芸品のアイテムを持たせられるか
検討を進めていきます。

少しでも多くの人にKUKUを届けつつ、
伝統工芸も一緒に興味を持ってもらえるようにします!

このようなコラボは、
実際にファウンダーが直接会って、話して、
想いを伝えて、
「この人の一緒にやりたい!」と
思ってもらう必要があります。

だからこそ、対面の必要性があり、

1000人とコラボしたいなら
1対1で想いを伝えることを1000回やるだけです。

多くの人は、そんなのできないと言いますが、
僕にとっては、こんなシンプルなことはないので
丁寧に進めていきます。

伝統工芸✖️NFTをやられてる方も
増えてはいますが、
まだまだ成功例は少ないです。

理由は、何でもかんでもNFTを使えばいいだろうという考えが先行しているから。
「それNFTにして販売する必要ないでしょ」ということまでやってるのでそれでは難しいと思ってます。

そのため、僕の携わることに関しては、

伝統工芸の抱えている問題を解決するために、
その一つの選択肢としてNFTであるKUKUを使うという流れでいきます。

将来的にKUKUはアニメ化もしていきたいので、
その時にNFTに差し込んでおけば、なかなか面白いことはできそうです!

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NFTイベントで思うこと
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ここからは、NFTのイベントで思ったことについて書いていきます。

結論からいうと、「内輪ノリ」が強すぎて、
新しい人が参入しづらいというところ。

逆に言えば、コミュニティが形成されつつあり、
そこでのコミュニケーションが円滑であることの証明でもあります。

リアルイベントでは特にその印象を受けました。

それを見て、
僕が運営するプロジェクトにおいては、
ここまでクローズドにする必要はないと決めました。

そもそも僕がオフラインの人間なので、
オンライングループだけで生きることはできません。

そして、僕の活動を面白がってくれる方も、
NFTという選択肢があって、
どうやって、リアルを盛り上げていくか?みたいなことを考えてる人が多いです。

だからこそ、話が盛り上がります。

ぶっちゃけ、
NFTの価格の予想の話とか
めちゃくちゃつまらないし
ホワイトリストもらったとかの話は
マジで興味がありません!!!笑笑

ということで、
そんな僕がファウンダーを務めるKUKUは、
そのNFTを持っていて
人生が面白くなるような工夫を入れていきます。
それも、価格の予想で盛り上がるのではなく、

ホルダーさん特典をどれだけ楽しめる要素を入れていくかであり、個人的に1番得意な分野だったりします。

それを最重要事項として、
NFTの価値もじわじわと上げていけたらと考えています。

NFTイベントは「内輪ノリ感がですぎなければ」
ちゃんと面白いです。

Nコレ京都には
たくさんの方が会いに来てくれました。
こういう機会も、これから作っていければと思います。

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人に会うことが1番強い
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この1ヶ月は、新しい出会いがたくさんありました。
ですが、出会っただけで終わりの方もいれば、
今後、何かしらでご一緒する方もいるでしょう。

それは、ここからのアクション次第だったりもします。

今回の遠征で、
面白いお話もたくさんいただきました。

これも、相手の想いをしっかりと聞いていて、
僕の想いも直接伝えているからこそです。

この人と一緒に面白いことがしたい!
という人になるためには、
文章だけのやりとりではなりにくいです。

だからこそ、僕はこれまで同様、
コミュニケーションを取って活動をしていきます!

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まとめ
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つらつらと、ここまで書いてきましたが、
結論、「直接会って想いを伝えることは大切」ということです。

めちゃくちゃシンプルですよね。

伝統工芸も、NFTの世界も市場は広いけれど、
なかなかクローズドな状況です。

FOMUSやKUKUは日本だけでなく、
世界にも発信していくプロジェクトを目指しています。

だからこそ、伝統工芸もNFTも、
1人でも多くの方に届けるために
できることをコツコツとやっていきます。

そのために、
一人一人と対面して想いを伝えていきます!!

というわけで、
12月の中旬までは東京で活動します!

お会いできる方はぜひ!!
お気軽にご連絡ください✨

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