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亡くなったことで気づいた僕のお役目


先日、ベランダで海を眺めながら、
何気なくぼーっとしていたときのこと。

 

 

ふと、以前、
僕がセッションをさせてもらっていた、
元クライアントさんの顔が浮かびました。

 

 

個別セッションをさせてもらった方は、
僕にとっては特別な存在なので、

時々、こういう風に、
「今、どうしてるかな〜」と思うことが多々あるのです。

 

  

なんか無性に気になったので、
「最近どうですか?元気にしてますか?」
とネパールのおばちゃん並に中身のないメールをしました。

(ネパールのおばちゃんからのメールは9割9分「おは〜!元気?」です)

 

 

翌日、お返事が返ってきたので、
中身を見てみると、

 


最近、ご家族が亡くなったとのこと。

 

 

僕がセッションをさせてもらっていたときから、
闘病をされていたのをよく伺っていたので、
なんだか言いようのない悲しさに覆われました。

 

 

お悔やみの言葉を伝え、
しばらくやりとりをしていると、
こんなメッセージを返してくれました。

 

 

「Keiさんと出会い、
 今の仕事に出会えたおかげで自由な時間ができて、
 最期の方まで長く一緒に過ごせました。」

 

 

僕自身は何か特別なことをしたわけではないし、
この元クライアントさんが、
自分自身の力を発揮しただけだと思っています。

 

 

それでもこんな素敵な言葉を言ってもらえて、
僕は心の底からジーンとするような温かい気持ちになりました。

 

 

なぜそんな気持ちになったのかというと、
それは僕自身が母を亡くしたことに関係していて。

 

 

今からちょうど3年前の今頃、
僕は母を亡くしました。

 

 

病気だったので、
2ヶ月くらい入院をしていたのだけど、

僕は当時から独立して仕事をしていて、
自分で仕事の時間をコントロールすることができたので、
毎日、病院に通うことができたのです。

 

 

そもそも僕は病院が好きじゃないので、
当時はなかなか精神的にもきつかったのだけど、

振り返ってみると、
あの時間を取れたことが本当に良かったなと思っていて。

 

 

というのも、
母の顔を見て、
何気ない話をたくさんできたことで、

 

「後悔なく見送ることができた」

 

という納得感が生まれたからです。


 

 

そんな体験をして以来、
僕は自分ならではの仕事をつくると同時に、
時間や場所に縛られない働き方をしようと決めました。

 

 

そして、
そんな働き方をしたいと望む人に、
自分が持っているものを分かち合おうと決めたのです。


 

 

そんな原体験から3年が経って、
今回、元クライアントさんからいただいた言葉によって、
少しはその役割を果たせていると自覚できたんですよね。

 

だから、
心の底からジーンとするような、
温かい気持ちになったというわけです。

 


自分ならではの「世界に1つだけの仕事」をつくること。

場所や時間に縛られない働き方をつくること。



この2つを望んでいる人がそれを実現できるように、
精一杯お手伝いしていくのが、
自分のお役目なんだなと改めて感じました。


あなたにとって、
自分ならではの仕事をしながら、
場所や時間に縛られない働き方をしている人ってどんな人ですか?


どこでどんなことをしていると思いますか?


すべての「創造」は「想像」から始まります。


まずはイメージをすることから始めながら、
世界に1つだけの仕事をして、
自由な働き方をしていく仲間になりましょうね。


いつもありがとうございます!


今日もすばらしい1日になりますように!応援しています^^


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