見出し画像

2024年3回目の豪州 - 航空券編

こんにちわCAPです。7月は先週の台湾に引き続きオーストラリアMelbourneへ飛びます。今回のミッションはSAKE FESTIVALに福島県磐梯町の酒蔵さんをお連れするいつもとは違うプロジェクトです。

普段は観光系の仕事が殆どでありますが未知の世界日本酒に足を踏み込んでみます。の前に…お約束にしたい格安航空券の手配状況をご紹介します。ご存じのとおり豪州へは直行便がメジャー系がJAL、ANA、QF(カンタス)がかなり便数を飛ばしていまして価格も20万+αとなかなか高額です。LCCマニアのCAPとしてはJQ(ジェットスター)、TR(スクート)、VJ(ベトジェット)の黄金3キャリア(☜勝手に命名)の中でも発券時に最安値だったTRを選択いたしました。

おなじみスカイスキャナーで検索しつつ今回の旅程ではTrip.comが良さそうということで発券。スクートの自社WEBサイトでもほぼ同額でしたが、若干OTA(Online Travel Agenc)であるTrip.comが安かったのでこちを選択しました。片道39,679円也。CAPは窓側死守系なので2,100円の座席指定料をしはって合計41,779円。往復で10万切れば御の字です。但し安いからには罠がありまして1日3便NRT→SINを飛ばしているTRの内台北経由の遅い便が指定されました。

成田発20:10→台北着23:30/00:30→SIN着04:45
SIN発02:25→MEL着11:25

夜行1stopのシンガポール便に加えてチャンギ空港で22時間トランジットからのメルボルンというハードコアでありますがノマドワーカーなので仕事的には問題ありません。ただ常に眠そうなフライトが連続しそうです。台北では何も出来ない時間帯ですがシンガポールでは朝昼晩と食い倒れてメルボルンに行けるなんて最高じゃないですか🇸🇬

今回は NRT-TPE-SIN-MEL-CNS-NRT

とは言えども帰りも同様なルートだと時間的にも体力的にも厳しいということで復路はジェットスター(JQ)のバーゲンを活用してケアンズ経由で帰国します。復路は52,619円(座席指定料含む)。ちょっと高いですが、往復合計91,000円となりメルボルンへの旅が始まります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?