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Kei/里山暮らしが思う事
2022年3月13日 04:10
「わぁ〜!!いいですねぇまた来ましょう!」先日ランチに誘った職場の後輩が言ってくれた。コロナ禍に弊社の社員として入社、歓迎会も無いままになっていて、ずっと気になっていてやっと誘うことが出来た。 よく日本では飲みニケーションなんて言葉があり、バブル期に就職した私などはそれこそあまり働きも良くないのに先輩方にことあるごとに誘われ、また飲み会が開催されては努めて半分社会勉強半分で参加して、それは
2022年2月1日 20:40
この仕事をしていて、本当にポジショニングは重要。特に私の仕事はカメラに映らない仕事だから。アナウンサーやタレントさんは映ってなんぼですが、裏方である私は映ってはいけない。だけど、出演者には分かるところに居なければならない。そしてカメラの邪魔しならないところ、そして窮屈でなく動き安くて自分は居心地のいいところ…何処だ?!音声マンをしている時も、とにかく音の近くへしかし、これまたマイク共々
2021年12月28日 23:27
TVってお正月もあってるよね?TVは朝も夜もずっと放送されています。今はかなり録画というものが浸透していますが、私が小さい頃は、TVでやっていることは、リアルタイムで行われれていることだと何だか勘違いをしていました。だから芸能人とか深夜まで大変だなぁとか、さっきは別の局に出ていたのにとか…まあ本当に良くいえば純粋にTVを楽しんでいたし、悪く言えばまんまとTVにハマっていたのかもしれない。
2021年12月13日 19:34
TVの放送枠は、当然の事ながら時間が決まっている。CMも15秒、30秒…と時間が決まっていてその枠をスポンサーさんに出していただくことになる。当然の事ながら、時間には厳しい。それこそ1秒たりとも1フレ(1秒は60フレーム)だって間違うわけにはいかない。間違った場合事故になる。TV局で言うところの、放送事故。私は入社して2年目から、TVの監視業務であるマスター(主調整室)勤務となった。そ
2021年10月5日 20:04
放送を行うに辺り、Qシートと呼ばれるモノが存在する。 それは、番組の構成が時間ごとに作成された設計図のようなものだ。例えば、スタジオのキャスター1人のカメラで始まり、その後VTRに乗って、その後キャスター2人のカメラに降りる。その際再撮といわれるキャスターの後ろのモニターに別のVTRを流す。 そのVTRの時間は○分○秒で、スタジオ部分の持ち時間は、およそ○秒である。それから○分間