良景(ヨシケイ)

20代会社員(都内在住) ある日、このままでいった未来、このままいかなかった未来を考え…

良景(ヨシケイ)

20代会社員(都内在住) ある日、このままでいった未来、このままいかなかった未来を考えたとき、そうだ過去を振り返ろうと決意。 現在は過去の蓄積であると思い、なんでも表現してみようとする。とりとめのなさが特徴。

最近の記事

回顧と今後

さて、しばらく日数が空いてしまったので、思い出しつつ再開します。 というのも、転職活動をしていました。 異動となったときから頭の片隅にはあったのですが、今後を考えて改めて自分自身を振り返ってみて、果たして軸とか夢や目標ってなんなんだろう?って思いました。そして、何日か考えたみたけど結論が思いつかない。何になりたいのかが決まってなかったんです。現場で何がしたいとか、そういうのを考えずにいたのでまあ当然かなとは思うんですが、それにしても面白くないし、なにより中身がない人生になり

    • 取「捨」選択

      昔から好奇心旺盛で、身の回りのことなんでも興味を持ち、知りたい!知ってる自分すごい!みたいな自己満精神がありました。宇宙のこと、未解決問題のこと、永久欠番が何番か、四字熟語、慣用句などなど、、 なにせ小学生の頃なので、学問にするほど究めてはいません。それでも世界が広がった気がして、それはそれは面白かったです。図書館が天国に感じていました。 でも、自分の容量を考えていなかった。得意不得意はもちろん、興味関心の大きさもある。自然にスッと入ってくる知識もあれば、眠気と闘いながら取

      • 誘引

        カイジ13巻を読んでいます。 初っ端のカイジのセリフ。 「勝つことは偶然じゃない。勝つ筋道を立てず、ただ闇雲に挑み、敗北している。当然のこと。勝つことは具体的な行為の延長にある確実な未来。端からそんな意識持ってなかったオレは負けて当然」 ネタバレになるので詳細は省きますが、カイジが勝負に出た際の心を表しています。全ては準備なんだと。利根川然り、カイジ然り、勝った際は必ず策を巡らせ、勝つべくして勝っている。 数ある作中の言葉の中で、最も心に響き、「耳の痛くなる」名言だと思いま

        • 思い出の土地

          いまは都内在住だけど、5歳までは神奈川に住んでいた。いや、居たっていうほうが正しいかも、そんな頃の話。 ある日、何気なく眺めてた番組表で、アド街が故郷の特集をすると知った。その市が取り上げられて、不思議な感情が湧き上がった。懐かしい、という気持ち。ググったらこれはエピソード記憶で、5歳までに獲得する脳の機能だという。 懐かしいって、過去を振り返る最もポジティブな感情だと思う。けどまた不思議に思ったのは、なんで懐かしいって思うんだろう?ググってもこれは答えが出なかった。 断

          自己紹介

          自分を深掘りするなら自己紹介もしないとな、って思ったのでここで軽く。 23歳の新卒1年目の社会人です! 自己表現できるツールをいくつか試してみて、一番しっくり来たのがノートだったので、始めてみました! 良景 ヨシケイは、もっとより良い景色を探しに行こう、という想い(願い?)を込めてのペンネームです。どんなヒトなんだろう?何を考えているんだろう?っていうのを知ってもらいたいなって思ってます! ときどき振り返って、この自己紹介を磨き上げていきたいきます! 楽しみにしていてくださ

          投稿を押す作業

          昼休みの10分で勢いのままに書いた初記事。 右上の投稿ボタンを押して感じたのが、 書くって、脳内の主観を客観視する行為なんだなってことです。 改めて自分の文章を読んでみると、なぜか他人のように感じられて、むず痒くなってしまいます。こういった気づきがあること自体に気づけたのが、ノートの小さいけど大きなメリットなのかなって思いました。

          誰かのことを書いていく

          23歳、まだ若造。人生半分はおろか、3分の1も過ぎていなような青二才が一丁前に自分を振り返ろうと思った。 きっかけはいまの職場かも。就活をろくにやらず、4年の夏くらいに適当に決めた会社。「未経験でもできる!」の文言に釣られたそのさまは、軸の取られたコマのよう。 案の定、業界、企業研究してこなかったツケがやってきた。思ってたんと違う!の繰り返し。今思えば当たり前。ふつうに残業100超えだし、15時間勤務だし、同期はおらんし。「新社会人」の意味するキラキラしたイメージはイメー

          誰かのことを書いていく