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子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(教育編2)



ゲームを肯定する記事を2日ほど更新できていませんでした。
もちろん家事や育児、家族でお出かけもありましたが、FF14が面白くてですね…
記事を書く時間をゲームに回してしまってたわけです。
いいんです。だって自分のためにnoteを書いてるんですから。辞めた訳じゃないし、こうしてまた書いてるので。(遠い目)

少し脱線しましたが、前回はゲームと教育の関わりについて少し触れました。今回もそれに関連した記事を書きたいと思います。

ゲームがもたらしてくれる恩恵は、正直ジャンルによって様々だと思いますので、一概には言えませんが、次のようなメリットがあると考えています。

計画力

ゲームにはその世界で使える通貨があったり、クエストに挑むためのレベルが設定されており、始めた直後からなんでもできるようになっているタイトルはあまりありません。
限られた資源をどうやりくりするか、先のことを想像してやれば効率よく進めることができたりするので、遊んでるだけで計画的に物事を考える能力が開発できます。

発想力

皆さんはどうぶつの森をご存知でしょうか?CMでも流れていますが、ユーザーが作った無人島は、とんでもないクオリティのものがたくさんあります。
SNSが普及していることにより、ゲーム内で作った作品をユーザーが簡単に発信できるため、ゲーム会社もそれ前提のコンテンツ(自分の部屋を作れるなど)が存在するタイトルも増えているので、自由な発想力が鍛えられます。

心の豊かさ

主にRPGのことですが、ゲームのストーリーは感動できる素晴らしいものが数多くあります。
プレイヤーを楽しませるべく、様々な伏線が張り巡らされていたり、サプライズな展開が用意されていますが、メインで発せられているメッセージは王道で、シンプルだったりします。特に、まだゲームに触れたての子どもがプレイするのはそうしたゲームが多いでしょう。
勧善懲悪。差別はよくない。力を合わせればどんな敵にも勝てる。
色々経験した大人は、世の中が綺麗事で片付かないことはわかっています。
しかし、だからこそゲームの世界で描かれる理想が胸を打つのだと思います。
子どもたちには、そんな理想で胸をいっぱいにして、大人になっていってほしい。そう思っています。

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