けい@海外好きのライフワーク探求者

民間企業を経て消防士として働く関西在住の1児のパパ。ライフワークと生涯働けるスキルを探求中。 10年間で現場隊員だけでなく、財政担当、システム担当など様々な業務を経験。 旅行、英語、ゲーム、ゴルフが趣味の雑食系。

けい@海外好きのライフワーク探求者

民間企業を経て消防士として働く関西在住の1児のパパ。ライフワークと生涯働けるスキルを探求中。 10年間で現場隊員だけでなく、財政担当、システム担当など様々な業務を経験。 旅行、英語、ゲーム、ゴルフが趣味の雑食系。

最近の記事

能登半島地震で活動した消防士が家庭で準備すべきと感じたもの5選

今年の元旦に能登半島地震が発生しました。 救助隊として10日ほど派遣されましたが、準備していったとはいえ、サバイバルな日々となりました。 派遣を終えてから、家庭の防災準備を見直しました。現地での経験を踏まえ、自分が被災したとしたら、本当に必要で、便利なものは何か、改めて考えることができました。 準備すべきものは自治体や防災の専門家からも発信されていますので、今回書くのはその一部にすぎません。 この投稿は、「食料」や「水」といった当然準備すべきものについて述べているもの

    • 世界を面白くする「仕掛け」トイストーリーホテルの魔法

      「さあ、みんな!お片付けタイムだよ!」 ホテルの夕食バイキングにて、スタッフが突然アナウンスしました。 準備されたお片付けブースに食べ終えた皿を持っていくと、シールがもらえるとのこと。 子どもたちはアトラクションを楽しむかのように次々とスタッフにお皿を持っていきます。 大人もその空気に誘われ、同じようにお片付けタイムに参加していました。 2人のスタッフが次々に運ばれるお皿を受け取っている間、アナウンスをしていたスタッフは別のイベントを進めます。 食事中の客に誕生日

      • 環境変化に負けない!シンプルな考え方

        年を重ねるにつれ、私たちは様々な変化を経験することになります。 特に入学や卒業、交友関係の変化、就職や異動、結婚や出産など、人生の岐路は自分を取り巻く環境が大きく変わるタイミングです。 それらは時に胸踊る希望に満ちたものかもしれませんし、不安で押しつぶされそうになるものかもしれません。 皆が変化をポジティブに捉えて受け入れる強さがあればいいのですが、皆がそうではありません。普段は強くてもその時々の状況で不安になることもあるでしょうし、その逆も然りです。 普通の人は変化に

        • 子ども、若者は早いうちに海外に行った方がいい理由

          私は10代と20代のうちに6カ国に行くことができました。 非常に恵まれていたと思いますが、まだまだ行きたい国、見たい景色があります。 海外に行くことは、日常生活では比にならないほど濃い刺激を受けることができ、人によっては人生を変えるような出来事に出会うこともあるでしょう。 グローバル化が進んでいるとはいえ、日本で生活するには英語が話せる必要はありませんし、海外出身の方と仕事をするような機会もまだまだ少ないです。 しかし、将来確実に労働人口が減少することからも、海外で働く力

          たった2つのことを続けて3か月で4キロ痩せたんです。

          タイトルのとおりです。 3か月で4キロ痩せました。 トレーニングはあまり好きではなくて、ここ数年は事務的な部署に配属されているため仕事で汗をかくこともなく、恥ずかしながら理想体重より5キロくらい増えていました。 それでもあまり気にしていなかったのですが、春くらいからご飯を食べる前から胃の膨張感を感じるようになり、健康診断の結果も良くなかったため、ちょっとマズイなと思い始めたんです。 オンオフを切り替えるタイプなので、仕事はガッと集中できるのですが、根がズボラなのであまり

          たった2つのことを続けて3か月で4キロ痩せたんです。

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(パートナー編)

          今回はゲームに関する人間関係、交際面について考えてみようと思います。 ゲームのメリットのお話というよりも、自分の好きなものとして、パートナーになるかもしれない人には伝えたほうがいいという趣旨の話になります。 私は今年で結婚して10年になりました。 妻とはゲームを通じて知り合った訳ではありませんが、出会った当初からお互いゲーム好きを公言し、昔も今も一緒にゲームで遊んだり、プレイ動画を見たりして仲良くしています。 夫婦には色んな形があると思いますが、共通の趣味があるというこ

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(パートナー編)

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(教育編2)

          ゲームを肯定する記事を2日ほど更新できていませんでした。 もちろん家事や育児、家族でお出かけもありましたが、FF14が面白くてですね… 記事を書く時間をゲームに回してしまってたわけです。 いいんです。だって自分のためにnoteを書いてるんですから。辞めた訳じゃないし、こうしてまた書いてるので。(遠い目) 少し脱線しましたが、前回はゲームと教育の関わりについて少し触れました。今回もそれに関連した記事を書きたいと思います。 ゲームがもたらしてくれる恩恵は、正直ジャンルによって

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(教育編2)

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(教育編1)

          今回は子どもの成長の視点でゲームについて考えてみようと思います。 子どもとゲームの関係には頭を悩まされている親御さんも多いのではないかと思います。 ゲームに夢中になるあまり宿題をしないとか、運動しようとしないとか、ネガティブなイメージを持つ方は多いですし、実際にそうした悩みを抱えておられる方は少なくないでしょう。 今後、ゲームを楽しむためにはどうすれば良いのか、時間や健康についてなど前提的な部分も考えていきたいと思いますが、私は子どもとゲームの関わりを考えるときに、ゲー

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(教育編1)

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(趣味編2)

          前回はゲームは長い間楽しめる趣味だという話をしました。 今回は、趣味の観点で、楽しめるという要素以外のメリットにも触れていきます。 私が思うメリットは2つあります。 1つは、1人でも、大人数でもできるものであることです。 全てのスポーツがそうではありませんが、球技などはチームや相手がいて競技が成り立つものが多く、部活やサークルが無くなる社会人では人集めから苦労します。 ですが、ゲームはゲーム機さえあれば1人で遊べますので、人を集める大変さは基本的にありません。複数人

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(趣味編2)

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(趣味編1)

          ゲームは長い間楽しむことができる趣味になります。 私はよくRPGをプレイしますが、昔のスーパーファミコンなどのゲームだと、普通にプレイして大体20時間から30時間もあればクリアできます。 それはそれでサクッとクリアでき、達成感を簡単に味わうことができて良いのですが、最近のRPGはストーリーを追うだけでも昔の何倍もの時間楽しむことができます。 ドラマや漫画も、次の展開が気になって、待ってる時間も楽しみだったりしますよね。 ゲームも同じで、一つ一つの作品で世界観やキャラク

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(趣味編1)

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(導入編)

          私は学生時代の大半をスポーツに費やし、今は人の命を助ける消防士の仕事をしています。 一方、プライベートでは、読書や英語の勉強で自己研鑽に時間を使い、休みは家族とよく出かけています。 そんな私ですが、実は結構なゲーマーでもあり、新しいゲームが発売されるとそれ中心に物事を考えるので、運動も時短したり、家族との時間の隙間で必死にプレイ時間を捻出したりしています。 周りにはゲームが趣味だというと大変驚かれます。 驚く人はゲーム好きがどんな人なのかわかってない人が多く、そもそも

          子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(導入編)

          トルコ・カッパドキアにハネムーン

          海外での経験は、どの国も印象深いものでした。 先の記事でミャンマーとフランスの話に触れましたが、私は他にもいくつかの国を訪れたことがあり、それぞれでちょっとしたお話ができるくらいには色々ありました。 今回は妻とのハネムーンで訪れたトルコ・カッパドキアについて、その魅力をご紹介したいと思います。 世界遺産の街カッパドキア トルコといえば、ボスポラス海峡を挟んで街が広がるイスタンブールが有名ですが、トルコ観光で外せない場所として、世界遺産の街であるカッパドキアがあります。

          トルコ・カッパドキアにハネムーン

          子どもとナスを育てて思ったこと

          家族サービスで自分の時間がないって話を耳にすることがあります。 子どもが小さい時は、お出かけや外食は子どもが楽しいとか、食べられるものがあるとか、そういう基準で考えることが多いですよね。 私ももっと自分の時間が欲しいとか、辛いものが食べたいとか、子どもみたいに思ってしまうことがあります。 ですが、子ども基準で行動すると、自分だけでは行こうとすら思わないところに訪れて新たな発見があったり、やろうとすらしてこなかったことに挑戦できたり、とても良い効果があります。 それが回

          子どもとナスを育てて思ったこと

          ディズニークルーズについて調べてみた

          7月9日、ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドから、2028年度に日本発着のディズニークルーズ船が就航することが発表されましたね! 次の日の朝のニュースで知りましたが、嫁がこのニュースを見て大興奮していました。 このために仕事頑張る!と、彼女の夢がまた一つ増えたようです。 費用は1人あたり約10万円~30万円という情報もあり、中々のお値段ではありますが、ハネムーンや一生に一度の思い出作りと考えると手の届かない料金ではないですね! まだまだ情報はこれからですが

          ディズニークルーズについて調べてみた

          英語学習コンテンツの紹介(The Japan Times Alpha)

          閲覧ありがとうございます!Keiです! 今回は私が英語の学び直しで使っているコンテンツを一つご紹介したいと思います! The Japan Times Alpha 発行元:Japan Times 発行頻度:週刊(毎週金曜日)   値段:月々1450円(税込)or1部350円   判型:タブロイド判   内容:時事ニュース、学習コンテンツなど 基礎情報を先に記載しましたが、こちらは週刊の英字タブロイド紙です。新聞に比べると情報量には劣りますが、英語学習中の方にはむしろちょう

          英語学習コンテンツの紹介(The Japan Times Alpha)

          黒人のイカついバス運転手 ~フランスのお話~

          閲覧ありがとうごさいます!Keiです。 海外に行くと日本では遭遇しないような出来事が次々に起きて、本当に刺激的ですよね。 さて、今回は、学生の卒業旅行でフランスを訪れた際に出会ったバス運転手のお話です。 バスが来ない!? 卒業旅行とはいえ、学生の貧乏旅行でしたので、移動手段はなるべくお金がかからないものを利用していました。 フランスの旅は同国最大の空港、シャルル・ド・ゴール空港に降り立つところから始まりました。 空港からパリへの移動手段は、色々調べた結果安く済むバ

          黒人のイカついバス運転手 ~フランスのお話~