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子持ちアスリート系男子がゲーム好きを全力で肯定する(パートナー編)



今回はゲームに関する人間関係、交際面について考えてみようと思います。

ゲームのメリットのお話というよりも、自分の好きなものとして、パートナーになるかもしれない人には伝えたほうがいいという趣旨の話になります。

私は今年で結婚して10年になりました。
妻とはゲームを通じて知り合った訳ではありませんが、出会った当初からお互いゲーム好きを公言し、昔も今も一緒にゲームで遊んだり、プレイ動画を見たりして仲良くしています。

夫婦には色んな形があると思いますが、共通の趣味があるということは長く連れ添っていく上では非常に重要な要素だと考えています。

ですので、ゲーマーが幸せに生きていくためには、ゲーム好きを隠すのではなく、自分の趣味として堂々と伝え、一緒に楽しんでくれる相手を探すことが重要です。

私が子どもの頃は、ゲームは子ども、加えて男の子が遊ぶものというイメージが強く、大人の方、特に女性が遊んでいるイメージはありませんでした。(実は好きって女の子は少なからずいました。)

しかし、私の妻がそうであるように、女性のゲーム人口は近年増加しており、アメリカのプレイトゥデイによると、アメリカの女性ゲーマーの割合は48%であるとの報告もあります。ゲーマーの男女比は昔とは全く違う状況であることは間違いないでしょう。

日本でも、ゲーム好きを公言する有名人が数多く存在します。ゲーム番組のMCを務める有吉弘行さんや、女優の本田翼さん、スポーツ界ではバトミントンの山口選手など、男女や業界を問わずゲーム好きがいて嬉しい限りです。

女優の夏菜さんは、ゲームがキッカケで一般人の方と出会い、なんと結婚までされています。また、俳優の山田裕貴さんと元乃木坂46の西野七瀬さんもゲームで親睦を深め、こちらも結婚されています。

パートナーがゲームに理解がなく、結婚後にゲームができなくなった、あるいはやりずらくなったという話をよく聞きます。

当人がそれで納得できればそれでいいのですが、ゲーマーにとってはなんとも辛い話。

ゲームへの偏見も薄れ、プレイヤーの男女比が近しい現代だからこそ、自分の趣味を続けられるパートナーを妥協なく探すことが、幸せな人生に繋がるでしょう。

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