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2024年1月から3月までのGDP改定値の伸び率が年率換算でマイナス1.8%に上方修正された。

 こんにちはKeiです。

 2024年1月から3月までのGDP(国内総生産の改定値)は、実質の伸び率が年率換算でマイナス1.8%とされた。先月発表された速報値の時と比べマイナス2.0%から上方修正されたのが現状です。日本の内閣府が発表した今年の1月から3月までのGDPの改定値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてマイナス0.5%であった。日本のGDPの伸び率がマイナスとなるのは2期ぶりとなっております。その一方、日本のGDPの半分以上を占める個人の消費の伸び率はマイナス0.7%と速報値と同じ水準となった。輸入は5.1%とやや引き下げられたが、輸入は3.3%と少し引き上げられました。物価の上昇が続いているなか、賃上げや定額減税などにより消費が伸びるかが今後の焦点となっている。

 日本のGDPが伸び悩んでいる中で、個人としてやるべきことを見つけなければいけない。自分の資産を守るために、日本株や米国株、またはドルとして資産を保有する選択肢を考えなくてはいけない。日本全体的に景気が悪くなる方向に進んでいる中で、資産運用をし将来の資産を蓄えなければいけない。日本の将来の年金も満額貰えるとはかぎらないので、株での配当などで自分の暮らしを充実させるために行動を起こしましょう。できるかぎりの良い選択を早い段階ですることにより、将来困る可能性を少なくすることはできる。

 個人的には日本円は円安となる傾向にあるために、銀行に預金しているだけでは資産が減っていくと考えている。本を読むなり記事をみるなりし、将来の動向を観察することは必須だといえる。みなさまの資産運用がうまくいくように願っております。

 最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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