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いつもと違う夏

久しぶりに晴れ間が続いている福岡。朝は雨が降っていたものの、日中は青空が見えて、夕方には沈む夕日が目にまぶしいくらいだ。

そうなると気になるのが暑さ。じっとりとまとわりつくような蒸し暑さがやってくる。
今年は顔の半分を覆うマスク付き。明らかに息苦しい。行き帰りの10分を歩くのですら、蒸し暑さにプラスして疲労度が増す感じだ。梅雨明けも迎えていないのに、これから来る夏を思うと途方にくれそう。

あれだけの豪雨が襲ったあとで、雨が降らない天気はむしろ望んでいたはずなのに。今度は逆の天気に悩まされるのか?

家でもクーラーを毎日のように稼動させるようになった。クーラーを切って1時間もすれば、眠れないほどの暑さがぶり返す。つけては切っての繰り返しだ。

そう言えばもうこの頃であれば、学校は終業式を迎えてて、夏休みに入って・・・・・・という時期だったはず。それも今年は無いようだ。8月の最初の頃までは授業が続き、お盆休みを経て、また学校が再開するのかな・・・・・・。学校側からすれば望ましく、生徒たちからすれば残念な感じもあるのかもしれない。

いつもと違う夏がやってくる。というか、今まだ「夏」はやってきていないのか?短い夏になるのか、夏の期間がずれるのか。
いつもと違うなら、違うなりにこちらも楽しみつくしたい。

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