侵食する1年の計

寝て覚めたら、いつもと変わらない日々を過ごしていた。
今日1日で早速分かった。だから、1年の計を立てることにした。

目標は立てた方がいいという人と、立てなくていい、むしろ立てない方がいいという人がいる。
まぁどっちが絶対的に正しいってのじゃないので、自分はとりあえず立てる。意識して取り組めたら良し！効果が無いなら別の方法を考える。

１．メモを取る

メモを取ることがめちゃめちゃ大事だと、最近またいろんな人から聞くようになった。取っていないわけじゃないのだけど、常に取るクセづけまではできていない。
何かを思い浮かんだとき、何かを目にしたときに、その瞬間はいいなと思っているのに、何もしないと結局忘れている。8～9割そうだ。

常にメモするようにする。それを習慣づける。

２．読書をする

2020年に一番変化したこと、それは本を読むことだ。昨年は、多分人生で一番多く本を買った。雑誌もマンガも新書も書籍もざっくばらんに、気になる本には手を出した。雑誌やマンガはある程度スラスラと読み進められるけど、書籍は結構時間がかかる。だから積ん読が結構ある状態だ。
すでに今後もほしい漫画が2タイトルある。書籍や雑誌も都度気になるものが出てくるに違いない。

電車の移動やスキマ時間、ちょっとした時に読書の時間を取って、どんどん本を読み進めていく。

３．新しいものに手を出す

普通に過ごしてると絶対に今の過ごし方から変わらない。だから新しいことにもどんどん手を出していく。何も流行りモノじゃなくてもいい。自分の経験したことのないものに挑戦していく。食べたことのないものを食べ、行ったことのないお店に行く。

できれば毎日レベルで出来るといい。ごくごく小さなことも含めて、生活に新しさを取り入れていく。

４．書くことを向上させる

今受講している「ぶんしょう舎」が、本当に刺激になっている。まずは講義の内容をしっかり自分に定着させることが必要。その上で、学んだことを生かせるようになりたい。一朝一夕ではいかないことだけど、これも日々努力していく。

スキルなど含め、書くことをレベルアップさせる。日々学んで、努力する。

2021年になったからと言って、自分の生活がガラリとかわるわけじゃない。むしろ何もしなければ、本当に何も変わらない。
だから、目標を立てて、実行してみる。今のところは、逆に目標が変わらない生活を侵食してくるくらいでいい。

2021年の終わりにどれだけ自分が変われているか、楽しみだ。